【日本焼肉 はせ川 別亭】で楽しめるメニューは?
こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。
ご褒美焼肉で人気の「日本焼肉 はせ川」が「日本焼肉 はせ川 別亭」を銀座にオープンしたと聞きつけて肉好きとしては絶対に見逃せない☆と思い取材に伺ってきました!
今回オープンした「日本焼肉 はせ川 別亭」は、今までの「日本焼肉 はせ川」のスタイルとは少し違い、全てのメニューを目の前で調理しお肉の焼き上げまでをフルサービスしてくれる目も舌も楽しめる贅沢なお店。
仕事の接待で話に集中したい、焼肉好きだけど焼くのは苦手、、などちょっと焼くのが億劫な時には嬉しいシステム! 店内の内装や食器、家具はこだわりがたくさん!
海外からの評価も高い左官職人の久住有生氏が店内の土壁を手掛け、さらに久住氏初のデザインとなるカウンターや個室テーブル天板も見どころのひとつ。
そして人気陶芸家の内田剛一氏による特注の器、カウンターバックの棚、椅子などもあり、小さな美術館のような贅沢空間でお食事を楽しめます。
カウンターだけでなく奥にはお忍び感漂う個室も!
久住氏デザインの個室テーブル天板は必見です。奥には個室専用のお手洗いもあるのは嬉しいポイント。
普段市場に出回ることのない希少価値の高い食材を生産者より直接仕入れて作られるメニューは、月替わりで旬食材を楽しめるコースのみ(35,000円/一人税込)。
今回は絶品の贅沢コースの中からとっておきのおすすめをご紹介しちゃいます。
御膳には紫陽花が飾られ、季節感満載! 駒の箸置きも粋です。
コースのスタートは小吸物の「茶豆すり流し」から! 山形産の茶豆の香りと優しい味が口の中いっぱいに広がります。
続いては贅沢の極み☆先附の「純但馬牛の贅沢肉寿司」。パリパリ海苔の上には一口サイズのご飯ととろける食感の純但馬牛、北海道余市産の蝦夷バフン雲丹、きらびやかな金箔が気分も上げてくれます!
丁寧に作られた繊細な八寸は、向かって左から、直前までピチピチだった「活天然稚鮎の天ぷら」、食感がたまらない「無花果ゼリー寄」今が旬の「白だつ胡麻浸し」どれも上品で優しい味です。
36ヶ月の長期飼育された「神戸牛シャトーブリアン」は肉の旨味がぎゅ〜っと詰まった肉肉しさ満点。
続いては、「神のタン」というタン元の厚切りと薄切りタンの食べ比べ。厚切りタンはサクサク食感でさっぱりしているのに肉の旨味が感じられます。薄切りタンは特製の味噌ダレでいただきます。同じタンなのに食感も味わいも全然違うんです。
途中にさっぱり味でフレッシュな「生マッシュルームと早採り野菜のサラダ」で口の中をリフレッシュ!
まだまだ贅沢なお肉が続々登場! フレッシュな酸味がポイントの日向夏のタレでいただくジューシーな「神のハラミ」と、とっても贅沢なカラスミと一緒にいただく大根を巻いた薄切りなのに薄くない!「神戸牛フィレ」は肉のしっかりとした味がたまりません。
▲神のハラミ
▲神戸牛フィレ
「特産松阪牛サーロイン」の仕上げは炭をじゅ〜っと押し付けて香ばしくスモーキーに! 生胡椒とからし醤油で肉の味を存分に楽しみます。
「黒鮑と白海老真丈」はすっごく柔らかい鮑と白海老の相性が抜群!
びっくりするくらい大きなモウカザメのフカヒレとイチボがとろける美味しさの「フカひれと黒毛和牛の共演」は絶品!
シメは滋賀県のコシヒカリを中川一辺陶の土鍋で炊いた、出汁の効いたモチモチツヤツヤの「つりきんめ土鍋ご飯」とアオサの赤出汁。
氷菓子は本当にレアな「天使音メロンとプレミアムアイス」と宮ザキ園の極上抹茶で最後まで贅沢三昧!
気になるドリンクは世界各国の入手困難なワインを300種以上特注のセラーに常備し、十四代や黒龍などの幻の日本酒もありお酒も充実しているので、料理とのペアリングも楽しめます。
ラグジュアリーな空間と演出は銀座でのとっておきのご褒美ご飯にピッタリのお店です!
【詳細】
東京都中央区銀座3-4-17銀座オプティカ4F
03-3528-6722
17:00~23:00(L.O. 22:00)
不定休