「ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー 清澄白河ロースター」がリニューアル♡
こんにちは、手土産姉ちゃんこと大雄寺幹子です。
清澄白河の街を「コーヒーの聖地」にした火付け役としても知られる「ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー 清澄白河ロースター」が5月11日(水)にリニューアルオープン!
今回は「ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー 清澄白河ロースター」の店内にフランス・パリで愛されている老舗フレーバーティーブランド「ベッジュマン&バートン」のギャラリーがオープンしたと聞きつけて早速伺ってきました!
以前は木材置き場だった店内は天井が高く、中には背の高いアメリカ製のロースターが! 焙煎のいい香りが風に乗ってお店の外にまで漂ってきます。
今回のリニューアルのポイントは、本格的なコーヒーとパリのフレーバーティーが一緒に楽しめる空間! どちらも専門店はあるものの、同じ空間で高いクオリティのコーヒーとフレーバーティーが味わえるのはすごく稀で日本だけでなく、世界でもかなり珍しい店舗なんだそう。
店頭にはコーヒーの焙煎師とティーインストラクターの両方のスタッフ方がいるので、それぞれの楽しみ方や魅力、ギフトなどについて詳しく聞いて相談もが出来ちゃうのが嬉しいポイント!
「ベッジュマン&バートン」はダブリンとロンドンで紅茶を学んだアーサー・ベッジュマン氏が1919年パリで紅茶の専門店を開いたのが始まり。
オリジナルのフレーバーは天然由来のため、自然な香りが特長。品質の高さが認められ、フランスで最も権威あるグルメ誌「Le Guide des Gourmands」で紅茶部門の「金賞」を受賞し、ホテルオークラや東京ステーションホテル、箱根富士屋ホテルなどのホテルや一流レストランなどでも使用されていいます。
一番人気の「エデンローズ」はラベンダー、バニラ、ベルガモットにバラの花びらが見た目にも華やかな香り高いフレーバーティ。ノルマンディーの美しい庭園を彷彿とさせます。
華やかなフルーティーなフレーバーティーなら、リンゴ、レモングラス、カルダモン、バラの花びらが入った「オード フルーツ パンセ」や色も鮮やかなハイビスカス、ローズヒップ、リンゴ、オレンジピール「オード フルーツ ヴェルジェ」。
▲オード フルーツ パンセ
▲オード フルーツ ヴェルジェ
カフェインを気にする方にはルイボスティーも。とっても珍しいグリーンルイボスティーなどもあり種類も豊富で選ぶのも楽しくてついつい買い過ぎちゃいそう。
お店の周りには公園や川、美術館などもあり、テラス席はペットフレンドリーなので、清澄白河散歩の際にぜひ立ち寄ってみてください!
【詳細】
ザ クリーム オブ ザ クロップコーヒー清澄白河ロースター
東京都江東区白河4-5-4
Tel. 03-5809-8523
営業時間 10:00~18:00
毎週月曜日休
<紅茶スタッフ常駐時間>
平日は金のみ:12:30~14:30
土日祝:10:00~13:00、14:00~18:00
ベッジュマン&バートン BETJEMAN & BARTON/ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー THE CREAM OF THE CROP COFFEE
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。