夫が怪しい… WEB履歴を見ると大量のアレを検索していて<離婚調停中アラサー女性の告白> | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 恋愛・結婚
  3. 浮気
  4. 夫が怪しい… WEB履歴を見ると大量のアレを検索していて<離婚調停中アラサー女性の告白>

LOVE

2022.06.04

夫が怪しい… WEB履歴を見ると大量のアレを検索していて<離婚調停中アラサー女性の告白>

なんだか以前と違う… と感じた時には遅かった? 別れの前兆はあった! 離婚調停中のアラサー女性から学ぶ離婚の前兆を紹介。〈OLライターのタケ子の恋愛連載〉

OLライター タケ子

シングル女子も必見!? 転落、アラサー既婚女性から学ぶ離婚の前兆

結婚5年で離婚危機!?

幸せのはずが急転、アラサー既婚女性から離婚の前触れを教えてもらいました。実は未婚カップルにも当てはまる? 別れの前兆とは…。

決定打は○○の履歴!

今回お話を聞いたアラサー既婚女性のK子さんは、5年前職場恋愛の末に結婚した33歳のバリキャリ女性。彼女が教えてくれる別れの前触れを実録で紹介。

「夫はあろうことか私の後輩と浮気し、離婚を言い渡してきたサイテー男。まさに今、離婚調停真っ只中です。けれどよくよく考えればその前兆はあったんです…」

【徐々に帰宅時間が遅くなる】

(c)Shutterstock.com

「仕事内容によって帰宅時間が遅くなる人もいるでしょうが、私の夫の場合は元々定時上がりのタイプでした。特に職場環境や仕事内容に変化があったわけでもないのになぜだか残業が増え、徐々に仕事を理由に遅くまで帰ってこなくなったのです」

頻繁に『飲み会』で遅くなると言われると疑問に思うものの、『仕事』と言われるとすんなり受け入れてしまいますよね。部署を移動した… 新人が入社した… 新規プロジェクトが… などの理由がないにもかかわらず残業が徐々に増えた時は、彼の行動を観察したほうがいいのかもしれません。

【家の中でもスマホを離さない】

(c)Shutterstock.com

「以前は家に帰ってきたらスマホのマナーモードをオフにして机の上に置き、音が鳴ったらチェックをするくらいだった夫。スマホ依存になるとダメ、特に食事中に触る人は好きではないと常々言っていて、家の中でスマホを触る姿はあまり見てきませんでした。

しかしある時からスマホを肌身離さず持つようになり、通知音を私に聞かれないようマナーモードも常にオンに。嫌だと言っていた食事中にもずっと誰かとやり取りをしているようでした。

それに私が驚いたのが、トイレの中や風呂の中にまで持ち込むようになったこと。トイレは短くても20分ほど篭るようになりいじいじ…、防水袋に入れてまでお風呂の中でいじいじ…、どう見てもおかしかったんですよね」

よく聞く前兆としても挙げられるこの行動。特に以前まで家の中では頻繁にスマホをチェックしなかった男性が、四六時中いじっている場合はキケン。別の女性からは『実は彼がずっとマッチングアプリをしていた!』なんてパターンも…。

【行動が一目でわかる“履歴”】

(c)Shutterstock.com

「仕事で出張が決まり、旅行サイトで宿探しをしていた時のことです。過去に夫婦で旅行に行った際、ポイントを稼ぐために既に登録されている夫のIDで宿を予約していたため、夫のアカウントでログインをしていたことに気がつきました。

独身時代私は仕事ばかりで、結婚をしてから夫の趣味の旅行に付き合うように。ポイントはかなりたまっていたと思ったのですが…、マイページを見てみると“ゼロ”。

あれ? と思い予約履歴を見てみると、過去に2人分で高級宿が予約されていました。もちろん私は泊まったことがなく、出張に使うにしては高級すぎる宿。怪しいと思い共同PCのWEBの“閲覧履歴”を見てみると、夫の職場近くの賃貸マンションがいくつも検索されていました」

閲覧履歴の中でも『雰囲気の良いレストラン』や『アクセサリー等の女性用プレゼント』の履歴はほぼクロ。そして離婚一直線の閲覧履歴は今回のような『不動産』なのかもしれません。

* * *

『不動産の閲覧履歴』を発見したことで、夫は家を出て職場近くのマンションを借りるつもりなのだと確信したK子さん。これをきっかけに夫と話し合ったところ、やはり本気で離婚を考えていると打ち明けられたそうです。

現在は心身を削りながらも離婚に向けて話し合い、またキャリア女性としても仕事をこなす日々。K子さんのように結婚たった5年であっても離婚に至るケースは少なくありません。シングル女性も結婚後は夫の行動に常に目を光らせておいたほうがいいのかも…?

TOP画像/(c)Shutterstock.com

OLライター タケ子

恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.22

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。