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FORTUNE

2022.05.23

「ジンチョウゲ」の花言葉に怖い意味はある? 由来や英語名についても紹介!

甘い香りで、春の訪れを知らせてくれる「ジンチョウゲ」。「ジンチョウゲ」の花言葉には、「永遠」「不死」「不滅」「栄光」などがあります。花言葉の由来や英語名、誕生花などのほか、怖い花言葉があるのか、毒性があるのかについても解説。

「ジンチョウゲ」の花言葉と由来とは?

「ジンチョウゲ」の花言葉には、「永遠」「不死」「不滅」「栄光」などがあります。これらの花言葉の由来は、「ジンチョウゲ」が常緑樹で、一年中みずみずしい緑の葉をつけることから。そのため、「永遠」や「不滅」など、永久的なイメージを持つ花言葉がつけられたのだそうです。

(c)Shutterstock.com

なお、英語の花言葉も一緒に紹介しましょう。不死や不滅を意味する「immortality」、栄光を意味する「glory」がそれにあたります。英語の花言葉も、日本語の花言葉と同じ意味のものがつけられているようですね。永遠性を感じさせる「ジンチョウゲ」のイメージは、世界共通なのでしょう。

怖い花言葉があるって本当?

これまでに見てきた通り、「ジンチョウゲ」の花言葉に、特に怖いものはありませんでした。しかし、「ジンチョウゲ」には、「実らぬ恋」といった悲しい花言葉が存在するんです。「実らぬ恋」の花言葉は、ギリシャ神話に登場する女神・ダフネと、アポロンの物語が由来とされています。諸説ありますが、そのなかの一つのエピソードを紹介しましょう。

ある日、愛の神様・エロスが弓矢で遊んでいました。そこに通りかかったアポロンは、エロスを注意。それにムッとしたエロスは、アポロンに弓矢を放ってしまいました。アポロンには、恋の魔法がかかっている金の矢が刺さりますが、災難なことにそこに偶然居合わせたダフネに、拒絶の魔法がかかっている「鉄の矢」が刺さってしまうのです。

(c)Shutterstock.com

「金の矢」が刺さったアポロンはダフネに恋をし、求愛をしますが、「鉄の矢」が刺さったダフネはひたすらに拒絶。嫌気がさしたダフネは、全知全能の神・ゼウスに、自分を月桂樹に変えてもらいます。これにより、アポロンの恋は実ることはなくなりました。このエピソードが由来となって、「実らぬ恋」という花言葉がつけられたのだそうです。

「ジンチョウゲ」の基本情報や特徴

庭木や花木として親しまれている「ジンチョウゲ」。可愛らしい花の姿はもちろん、甘い香りを放つ点も魅力です。歌のタイトルや、歌詞としても題材として使われ、日本人にとっては馴染みのある花といえますね。ここでは、「ジンチョウゲ」の基本情報や特徴を紹介しましょう。

基本情報

「ジンチョウゲ」は、高さ1mくらいの常緑低木。ちなみに、一般的には「ジンチョウゲ」と言いますが、「チンチョウゲ」と言っても問題ありません。漢字では、「沈丁花」と書き、これは「沈香(チンコウ)」という香木に香りが似ていることと、十字の形をしている蕾が「丁子(クローブ)」に似ていることが由来だそうです。

また、英語名・学名は、「Winter daphne」「Daphne odora」。「Daphne」とは、さきほど紹介したギリシャ神話に登場する女神・ダフネが由来です。

「ジンチョウゲ」は、もともとは中国南部〜ヒマラヤが原産で、室町時代に日本に伝わったのだとか。その後、庭木などの観賞用として日本各地で親しまれるようになりました。

特徴

「ジンチョウゲ」は、2〜3月に白やピンクの花を咲かせます。枝の先端に、20個ほどの小さな花が集まり、塊となって咲く姿が特徴的です。花持ちも良く、開花期間は10〜20日。このように、「ジンチョウゲ」は開花時期が春先のため、春の季語として使われることもあるんですよ。

また、「ジンチョウゲ」は花の香りが良く、「梔子(クチナシ)」「金木犀(キンモクセイ)」と並んで、三大香木の一つに数えられます。甘い香りは人気で、「ジンチョウゲ」の香水もつくられていますね。

「ジンチョウゲ」の香りには、鎮静や抗菌効果がある「リナロール」という成分が含まれているのだとか。疲れたときや、リフレッシュしたいときに、「ジンチョウゲ」の香水で癒やされてみるのもいいですね。

「ジンチョウゲ」の品種とは?

「ジンチョウゲ」には、世界中に約90種も品種があるとされています。世界には、ヨーロッパ原産の「ヨウシュジンチョウゲ」や、中国・台湾原産の「サツマフジ」などがありますが、いずれも春先に開花するものがほとんどのようです。ここでは、代表的な園芸品種をいくつか紹介しましょう。

(c)Shutterstock.com

1:シロバナジンチョウゲ

真っ白な花を咲かせる品種。清楚で清潔感のある佇まいが人気で、庭植えで楽しむ方も多いようです。

2:ウスイロジンチョウゲ

花の外側が薄い紅色、内側が白色をしているのが「ウスイロジンチョウゲ」。日本ではもっとも多く見かける品種です。

3:フクリンジンチョウゲ

葉の縁に斑が入っている品種です。そのため、「フクリン(覆輪)」という名前がつけられています。

「ジンチョウゲ」の誕生花は?

2〜3月に可愛らしい花を咲かせる「ジンチョウゲ」。誕生花となる日にちも、その時期がもっとも多いです。

「ジンチョウゲ」全般は、1月16日、2月10日、2月23日、3月1日、3月15日、3月16日、3月21日、12月15日。

白い「ジンチョウゲ」は、12月15日と12月24日です。

「ジンチョウゲ」には毒性がある?

香り高く、可愛らしい花を咲かせる「ジンチョウゲ」ですが、実や木に毒を持っています。木全体に毒を持っていますが、特に毒性が強いのは樹皮や樹液、果実、根の部分。口にすると、下痢や嘔吐などを引き起こすといわれています。

ただし、日本で流通している「ジンチョウゲ」はほとんどが雄株のため、実を見ることは稀。しかし、もし赤い実を見つけた場合には、決して口にしないよう、注意してください。

「ジンチョウゲ」は風水では縁起がいい?

一説によると、「ジンチョウゲ」のなかでもピンク色のものは、恋愛運や金運をアップする効果があるのだとか。恋愛運をアップしたい場合には西南の方向、金運をアップしたい場合には玄関近くに植えるのがいいそうです。ただし、「ジンチョウゲ」は毒を含むため、東や南に植えるのはNG。また、「沈む」という漢字を含むため、縁起がよくないと考え方もあるのだそう。

最後に

「梔子(クチナシ)」や「金木犀(キンモクセイ)」とともに三大香木に数えられ、甘い香りで、春の訪れを知らせてくれる「ジンチョウゲ」。丈夫で育てやすいため、ガーデニング初心者でも挑戦しやすいですよ。また、庭木で育てる以外にも、「ジンチョウゲ」の香水を身にまとって、その香りに癒やされてみるのもおすすめです。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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