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LIFESTYLE

2022.03.22

山と海に癒やされて… 1泊2日で満喫できる【徳島県】最新観光スポット5選

山々や海に囲まれて癒やされたい… そんな願いを叶えるなら徳島がおすすめ♡ 今、徳島では自然を感じながら、最新スポットも楽しめる観光地が誕生しているのです。今回は、大人女子が楽しめる徳島の最新観光シーンをリポート! 自然と文化を感じる旅へと出かけましょう♪

のどかな山と海に癒やされる大人の女子旅へ

リモートワークなど家の中で過ごす時間が多く、毎日を悶々としている方も多いのではないでしょうか? 思うように外出ができない中でも、たまには旅に出て、気分をリフレッシュしたいですね。自然豊かなところで思い切り羽を伸ばし、のんびりと過ごしたい… そんな方にとって、徳島県は穴場です。

徳島県といえば、阿波おどりや渦潮などのイメージが強いかもしれませんが、最近では、地元の風土を生かした、新しい観光スポットも増えてきています。

雄大な自然に癒されながら、徳島の最新スポットを巡る旅へと出掛けてみてはいかがでしょうか?

「世界一美しい」未来コンビニで、木頭ゆずスイーツを堪能

まず最初におすすめしたいのが、“世界一美しいコンビニ”と呼ばれる「未来コンビニ」! 人口1000人の限界集落 徳島県木頭地区に2020年に誕生しました。雄大な自然に囲まれた、まるで秘境のような光景は、別名「四国のチベット」とも呼ばれるほど。

そんな大自然の中にたたずむ「未来コンビニ」は、ゆず畑をイメージした近未来的なデザインがとてもオシャレ! お店のデジタルクロックの前で写真を撮る人も多いとか。木頭名産の「木頭ゆず(きとうゆず)」を使ったお土産やコスメなどが購入できます。

▲木頭ゆずを使ったコスメブランド「kito junosキトウユノス」。フレッシュなゆずの香りに癒やされます。友達へのプレゼントにしたら喜ばれそう!

お土産を選んだあとは、店内にある“YUZUCAFE”で一服するのも楽しいひととき。今回は、オリジナルメニューの「ゆずショット」や「なかほら牧場のソフトクリーム」をいただきました。ゆずの果汁がぎゅっと詰まった「ゆずショット」は、目の覚めるようなフレッシュさ。眼前に広がる緑の山々を眺めながら、自然の恵みを味わえば、きっと心が解放されていきますよ。(定休日:木曜 ※変更になる場合があります。)

▲店内にあるYUZUCAFEにて。木頭ゆずを使ったドリンクがいっぱい! どれにしようか迷います。香りと酸味の強さが「木頭ゆず」の特徴だとか。

CAFE and BAR NuuNで藍のハーブティーを

続いて紹介するのが、女子旅にぴったりのオシャレカフェ「CAFE and BAR NuuN」。徳島駅からもアクセスの良い、阿南駅近くのレトロな商店街にあります。廃ビルをリノベーションした店内は広々としており、気兼ねなく友人とのおしゃべりを楽しめそうです。

カフェメニューでは、徳島の特産品、藍を使った「藍茶」や「すだちケーキ」も味わえますよ(すだちケーキはお持ち帰りのみ)。2階にはコワーキングスペースもあり、2022年には3階にゲストハウスをオープン予定なのだそう。新たな旅の楽しみ方が広がりますね。

▲藍特有の香りを楽しめる「藍茶」。藍は抗酸化作用が高く、薬草としても使われてきたそう。レモンを入れると藍色から紫色に変化! インスタ映え間違いなしです。

▲徳島名産すだちを使った「すだちケーキ」。しっとりと甘いケーキにすだちの苦味がマッチ。徳島県はすだちの全国生産量がほぼ100%なのだとか。

電車? バス? 世界初DMVに乗って移動も楽しい

写真提供:阿佐海岸鉄道

徳島の最新観光スポットとして欠かせないのが、世界初の本格営業運行を開始した「DMV」。「DMV」とは、「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の略で、線路と道路の両方を走る乗り物のこと。見た目はマイクロバスなのに、鉄道を走る姿はとても斬新! 今回は始発の阿波海南文化村から道の駅宍喰温泉まで、鉄道モードとバスモード両方を体験してきました。

▲バスから鉄道へのモードチェンジ。今まで格納されていた鉄道用の車輪が現れます。時間がかかるかと思いきや、わずか15秒で列車に変わりました。

鉄道モードでは山の景色、バスモードでは海岸の景色を眺め、開放感が倍増しました。線路の上を走っている時は、まるでアトラクションに乗っているかのようでしたよ♪ 土日祝は高知県の観光スポット、室戸岬まで行ってくれるため、観光の交通手段としても便利ですね。

▲バスモードでは主に海沿いを走るので、移動時間も楽しい!

カモ谷製作舎でお好みのコーヒーを♪

店内に入った途端、ふんわりとコーヒーのいい香り。

ここはのどかな風景が魅力の阿南市にある「カモ谷製作舎」。大阪でバリスタとして経験を積んだ店主が、奥様とともに営むお店です。元々にんじん農家が使っていたという、トタン工場を改装して作ったお店は、温かみを感じます。店内には、「オヘンロ」「ミヤノマエ」など、徳島や阿南地区をイメージして名付けられたコーヒーがずらり。

▲ザ・徳島なネーミング「オヘンロ」。なめらかな口当たりと深煎りでコクのある味が特徴。店主さんによると、徳島県民は深煎りがお好きなのだとか。

気になったコーヒーを試飲しながら、自分好みの味を選ぶことができます。「コーヒー初心者や女性におすすめのものはありますか?」と聞いたところ、“ごくごく”を勧められました。味見をしてみると、まさにゴクゴク飲めるようなすっきりとした後味! ぜひ、自分や友人へのお土産に選んでみてはいかがでしょうか?

▲カフェラテも3種類販売。お遍路さんをイメージしたラベルが素敵! 営業日は金曜・土曜なため事前に確認を!

オーシャンビューを眺めながら藍染を体験

撮影/Daisuke Kobayashi

その土地ならではの手仕事に触れてみるのも、大人の旅の楽しみ方。徳島県産の藍は「阿波藍」と呼ばれ、県の無形文化財にも指定されています。海辺にたたずむ藍染スタジオ「in Between Blues」では、オーシャンビューを眺めながら藍染体験をすることができますよ。

白と藍を基調とした開放的な店内には、藍染のTシャツやアクセサリー、サーフボードなどが並びます。藍染体験の他にも、オリジナルの藍染商品を購入したり、藍を使ったスイーツを楽しめたりします。元々サーファーである店主の永原レキさんが、故郷の海と藍染を繋げたいという思いで作られたお店です。

▲ドアや床などの内装も藍染めだそう。藍を使った新しいライフスタイルを感じられます。ちなみに、床のまだら模様は「群雲(むらくも)」という技法で、ハンカチも同じ模様で染めることができます。

藍染の歴史を伺ったあと、実際に「阿波藍」を使った藍染体験をさせていただきました。今回は、リネン生地のハンカチを染めてみることに。数種類の技法の中から、私はグラデーションを選びました。生地を3段階に分け、藍甕の中に浸していくと、美しいグラデーションに染まっていきます。

藍の染料に浸けてはゆっくり引き上げるという作業を何度も繰り返し、出来上がったハンカチは、まさに目の前に広がる海の色。「ハンカチとして使う以外にも、お弁当包みやスーツの胸ポケットにアクセントとして入れるとオシャレですよ」と永原さんが教えてくれました。さざなみの音を聞きながら藍染の美しさに触れる時間は、忘れられない経験になるのではないでしょうか。

* * *

取材中、バスから見える川の青さに驚いたり、海から昇る真っ赤な朝日に感動したりと心が動かされる瞬間が何度もありました。雄大な自然の中で、親しい人とのんびりした時間を過ごせば、きっと身も心も癒やされるはず。日々の忙しさで、いつの間にか心に余裕をなくしている方には、日本の原風景の残る徳島県はぴったりの場所だと思いますよ。

徳島阿波おどり空港までは、首都圏からは飛行機で約1時間、関西からは車で2時間。四国の右下と呼ばれる海陽町まではさらに車で2時間ほど。思うように遠出ができない今だからこそ、徳島県の豊かな自然や文化に触れ、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか?

鈴木菜々絵(京都メディアライン)

修学旅行で京都に一目惚れし、京都へ移住。着物の着付け経験ののち、日本のことを知りたい、書きたいという気持ちからライターへ。寺社仏閣・アート・喫茶店などが好き。京都メディアライン・ライター。

Facebook:@kyotomedialine


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