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FORTUNE

2022.03.18

「菜の花」ってどんな花? 花言葉や種類、おすすめの菜の花畑スポットを紹介

2月頃になると黄色い可憐な花を咲かせる「菜の花」。開花シーズンには一面の菜の花畑になり、全国でイベントが行われます。今回はそんな「菜の花」の特徴や種類、おすすめ観光スポットや食べ方などを紹介します。日本の原風景でもある「菜の花」について、豆知識を覚えておきましょう!

「菜の花」とはどんな花?

まだ肌寒い時期、黄色い可憐な「菜の花」を見かけると、「あぁ、もうすぐ春だな」と感じませんか? 「菜の花」は、昔から観賞用や食用、菜種油として人々の生活に親しまれてきました。今回はそんな「菜の花」の特徴や種類、おすすめの「菜の花」スポットなどを紹介します。

(c)Shutterstock.com

「菜の花」は、春に色鮮やかな黄色の花を咲かせる、アブラナの花のこと。西アジア原産のアブラナ科の越年草で、高さは1mほど。主に田んぼのあぜ道や川沿いに咲きます。まだ肌寒い2月頃から5月にかけて咲き、一面に花を咲かせる「菜の花畑」は観光名所にもなっていますよね。

「菜の花」には、細長いさやがついており、中には黒い小さな種子が入っています。この種子を圧搾することでできるのが黄褐色の菜種油です。食用油の他、潤滑油や工業用油としても使用されます。

おひたしとして食用とされているのは「花菜」という白菜の一種で、アブラナ科の仲間。古い時代に中国から渡来し、「在来ナタネ」と呼ばれ、食用として栽培されましたが、のちに採油用として脚光を浴びると、各地で栽培面積が急増しました。

また、菜の花の咲く頃に降る雨を「菜種梅雨(なたねづゆ)」といいます。俳諧では春の風物として愛され、江戸時代の俳人 与謝蕪村は「菜の花や月は東に日は西に」と詠んだことは有名です。当初は「菜種の花」「菜大根の花」などと呼ばれていたそうですよ。

「菜の花」の花言葉とは?

春になると黄色い可憐な花を咲かせる「菜の花」。一体どんな花言葉がつけられているのでしょうか? 一緒にみていきましょう。

(c)Shutterstock.com

1:明るさ・快活

「菜の花」の代表的な花言葉は、明るさ・快活。青空の下黄色い花が一面に広がるさまは、人の心を明るくさせ、元気がもらえるようですね。「菜の花」の黄色は、元気の源ビタミンカラー。まさに、明るさ・快活という言葉がぴったりです。

2:小さな幸せ

「菜の花」には、小さな幸せという花言葉も。一面が真っ黄色に見える「菜の花畑」ですが、近づいてよくみてみると、一つ一つの小さな花が集まって一本の「菜の花」となっていることが分かります。この小さな花の姿から小さな幸せという花言葉がつけられたそうです。

3:純白・適応力

「白い菜の花」があることは知っていますか? 実は大根の花のことなのですが、見た目が「菜の花」にそっくりなのです。花言葉はまさに、純白。大根の色の白さが由来だそう。また、適応力は、大根がいろいろな料理に使われ、味がよく染み込むことから名付けられたといわれています。

「菜の花」の種類とは?

「菜の花」には、「セイヨウアブラナ」や「セイヨウカラシナ」「オランダガラシ」などの品種があります。それぞれの特徴をチェックしてみましょう。

(c)Shutterstock.com

1:セイヨウアブラナ

セイヨウアブラナは、アブラナとキャベツとの自然交雑から生まれたもの。北ヨーロッパから中央アジアが原産とされています。葉は濃い緑色で、アブラナ(在来ナタネ)よりもやや厚く、花の色も「菜の花」より緑色を帯びていることが特徴です。明治時代に日本に導入されて以来、アブラナ(在来ナタネ)に変わり採油用に栽培された品種です。大半が北海道で栽培されています。

2:セイヨウカラシナ

セイヨウカラシナは、ヨーロッパ原産。近年では、関西地方の河川敷を中心に大繁殖している品種です。草丈は大型のもので150cmに達し、一面に咲くと見事な景色を楽しめます。若葉や花序はカラシナ特有の辛みがあり、漬物にするのがおすすめです。

3:オランダガラシ

オランダガラシも、ヨーロッパ原産。栽培品はクレソンと名付けられ、サラダや肉料理の添えものとしてお馴染みです。明治時代の初めに外国の野菜として導入され、現在では日本全国の河川に広く帰化し、野生化しています。初夏になると小さな白い花を咲かせますよ。

4:カラクサガラシ

カラクサガラシも、ヨーロッパ原産の一年草。日本では、温暖な地域の道端や庭などに生えています。茎が多く、分枝して広がり、花は小さく目立たないことが特徴です。全体に一種の臭気が感じられます。

おすすめの「菜の花畑」スポット

「菜の花」の開花時期は寒さを感じる2月頃〜5月頃と、冬から春にかけて咲きます。一般的に、九州などの西側の温暖な地域から開花しはじめるのが特徴です。自分の住んでいる地域の開花時期をチェックして、「菜の花畑」を見に行くのも楽しいですね。全国でも有名な「菜の花畑」スポットを紹介します。

(c)Shutterstock.com

1:「いぶすき菜の花マーチ」

鹿児島県では1月に、「菜の花畑」の中を家族や友人と歩く「いぶすき菜の花マーチ」というイベントが開催されています。おいしい特産品のふるまいや、市民ボランティアのおもてなしが楽しめるそうですよ。

2:「いいやま菜の花祭り」

長野県飯山市の「いいやま菜の花祭り」も人気のイベント。実は、飯山の「菜の花畑」は、「菜の花畠に入り日薄れ〜♪」と唱歌『おぼろ月夜』にも歌われた名所なのです。「菜の花」シーズンが4月下旬から5月上旬なので、それに合わせて開催されます。約800万本の「菜の花畑」はまさに圧巻。友達や恋人を誘って出かけたいですね。

3:「菜な畑ロード」

千葉県南房総にある鴨川市では、1月から3月頃にかけて、「菜な畑ロード」が開催されています。1万坪の広大な敷地に咲く「菜の花畑」に胸が高鳴りますね。イベントでは、「菜の花」のフォトコンテストや、観賞用「菜の花」摘み体験も行われているそうですよ。イベントによって様々な楽しみ方があることも面白いですね。

「菜の花」の食べ方は?

食用の「菜の花」は、春野菜特有の苦味があり、瑞々しい食感が特徴です。栄養価も高く、β-カロテンとビタミンCが特に豊富に含まれており、ビタミンCはほうれん草の3倍だそう。日本では、おひたしや胡麻和えとして和食に使われる以外にも、同じく旬の食材のホタルイカと合わせてパスタにしたり、マスタード炒めにしてピリッと辛さの効いた大人の味としても楽しめたりしますよ。

最後に

(c)Shutterstock.com

まだ寒い時期から春にかけて咲く「菜の花」。可憐な黄色い花は、見る人の心を和ませてくれる魅力がありますね。開花シーズンになると、一面真っ黄色の「菜の花畑」を鑑賞するイベントも各地で行われます。「菜の花畑」を眺めたり、春の食材として味わってみると豊かな時間が過ごせそうです。ぜひ、参考にされてみてはいかがでしょうか?

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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