最強の手相ランキング 1位〜5位
【第1位】覇王線
覇王線とは、運命線と太陽線と財運線という3本が途中で交わり、1本の線になる出方のこと。
運命線は仕事をはじめとしたその人の生き方・社会的な満足度、太陽線は人間関係・名声・金運について、財運線は蓄財のセンスなどのお金に関することを見る線で、どの線も大変重要な線ですね。この3つの線が交わって一つになる時、最強の覇王が誕生するのです…（ホンマかい）。
【第2位】仏眼と神秘十字の合わせ持ち
仏眼と神秘十字のダブル持ちは、かなりの強運の持ち主です。
仏眼は親指の手のひら側の第一関節の部分に現れる手相で、目の形っぽい線の出方を言います。目の形というか、白眼の感じですね。この仏眼がある人は、直感力に優れ、霊感があり、守られている人と言われています。
一方、神秘十字線は、頭脳線から感情線に伸びる横線と手のひらの中央を縦に伸びる運命線とがぶつかってできる十字型の線。
先祖や神仏に守られている人や、人並み以上に慈悲の心がある優しい人に出ているとされています。するとダブルで持っているということは、守られ力2倍ということです。最強だ…
【第3位】二重生命線
二重生命線は、生命線が2本平行して走っている手相。生命線はその人が持つ生命力や健康状態、体力・バイタリティ・スタミナといった心身の強さ、寿命の傾向などが表れている線。
健康状態に特になんの問題なく過ごしていると忘れがちですが、健康というのは人生そのものに影響するため、それを鑑定できる生命線はとても大事な手相です。それが2本！ ヤバいですよね。
【第4位】はっきりとした運命線
運命線にはその人の社会的な成長度など、人生そのものが出ています。運命線からは一生に影響を及ぼすもの、例えば、仕事運や結婚運（家庭運）などを読み取ることができます。
目標達成に向けて努力できる意志の強さや現状の満足度なども見ることができるので、その人がどんな人で、今どんな状態にあるのかを知ることができる、興味深い線です。はっきりとした運命線は、強い意志を持って生きている人に出やすいです。
【第5位】珍しい手相の代表ますかけ線
ますかけ線の人は粘り強い性格、天才肌、強運の持ち主などと言われています。
歴史の偉人だと豊臣秀吉や徳川家康などがますかけ線の持ち主であった記録（手形）が残っていることから、「天下取りの相」や「百握りの線」とも言われ、組織のトップに立つ能力を持つとされています。これだけでも、最強の手相っぽいですよね。
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【第1位】うっすらでもいい！ 財運線
財運線とは、お金をやりくりする能力＆コミュニケーションのある商売上手な人か、投資の才覚があるかどうかなど、お金との縁がわかる線です。経済的なセンスが必要とされる昨今、財運線があると何かと救われます。うっすらでもいいからあると、財運的には最強です。
【第2位】複数もしくは長い人気線
その人の人気や成功、お金、名声の度合いなどが現れている線です。人に囲まれて生きていく人間界。人気のあるなしが人生を左右します。たくさん人気線がある人、長い人気線の人は人気があります。
【第5位】真っ直ぐな頭脳線
直線的でまっすぐな頭脳線を持つ人は、合理的な思考ができ、数字に強い人。多少理屈っぽいところもありますが、それは自身を納得させるための工程のひとつであり、腑に落ちれば割り切って物事に取り組んでくれる、頼りになる人で、お金周りの計算もできる人です。
【第4位】枝分かれして小指方向に向かう頭脳線
枝分かれした頭脳線が上向きになって、小指方向に向かっている手相を持つ人は、お金に縁のある人と言われています。金融業界、会社の中でも財務や経理の職についたら、最強運かもしれません。
【第5位】開運線
開運線は生命線を起点として、中指に向かって上昇している線です。運が開ける出来事や努力が報われる時期、また、独立・結婚・入社・昇進・その他諸々、嬉しいこと、新しいことが起こる年を鑑定する時に参考にする線なので、これが事業スタートや転職時にたくさん出ていたらもう！ 最強っぽいですね。
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【第1位】スター線
3本以上の複数の短い線が、1点で交わってできる印のことを「スター線」と言います。成功や幸運なことが起こりますよ！ というラッキーな目印です。いっぱい出てたらそりゃ最強ですね。
【第2位】フィッシュ
フィッシュとは、2本の線が交わって魚のような形に見える線の状態を言います。これが手のひらに現れているとラッキーなことが起こると言われています。フィッシュがいっぱい手のひら内で泳いでいたら、なんだかいい感じです。
【第3位】スクエア
スクエアとは、4本の短い線が四角形を作っている状態です。漢字で表すと「井」のような感じです。出る位置で意味が変わってきますが、吉のマークなのでたくさん四角があると最強です。
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監修：いけのり
人相学・手相などを使った相手の性格・深層心理の状態を明らかにする心理学寄りの占いをメインとし、明るく楽しい未来を呼び込むお手伝いをしている占い師。ITベンチャー企業に勤めていた際に電車の窓ガラスに映り込んだ自分の顔が、疲弊し過ぎて死神のようになっていて怖かったことから人相学の勉強を開始。これまでに1万人近くを鑑定している。開運のために「薄ら笑い」を熱く提唱中。
