送る前に確認を! 思わず笑ってしまった誤変換LINE4
会社の同僚や、友人、家族など、多くの人との連絡手段であるLINE。そのLINEで、自分が送りたかった言葉とは違う言葉に変換してしまうこと、いわゆる誤変換をやらかしてしまった方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな誤変換LINEの中から、実際にあった4人のおもしろ誤変換エピソードをお届け♪
そんな駅はありません!
「大阪に住んでいる私と、私の家に遊びに来ることになった友人とのLINEです。友人は最寄駅の確認をしたかったようですが、送られてきた言葉に思わず笑ってしまいました(笑)。
私の家の最寄駅は阪急電車の“十三(じゅうそう)駅”。しかし友人は“重曹駅”と誤変換してしまったんです。
馴染みのない人だと駅名を『じゅうそう』と読むことにも驚くでしょうし、この誤変換は私もたまにやってしまうので友人には共感できました(笑)」(Uさん)
婚活女子が不安に!
「今年アラサー最後になる私は既婚先輩にアドバイスしてもらおうとLINEで相談していました。結婚に幸せなイメージを抱く私は、先輩から辛口なアドバイスをもらったのですが、その内容が誤変換でした。もらったLINEがこちら。
婚姻届のことを“紙切れ”と打ったつもりのようですが、“噛み切れ”に誤変換されていました! それを見た私は、何だか恐ろしい夫婦喧嘩を想像しちゃって、結婚生活へのイメージが少し変わりましたね」(Aさん)
キャバクラ嬢が爆笑!
「私は普段はOLの仕事をしているのですが、時間がある時はキャバ嬢のバイトもしています。そんなたまにしか出勤しない私が、黒服の人とお客様のことでLINEをしていたのですが、黒服から爆笑の誤変換が送ってきたんですwww
私がそのお客様が以前に頼んだボトルを聞き、黒服は丁寧に教えてくれたのですが、LINEの最後の“以上です”が、“異常です”と誤変換! シャンパンが好きというだけなのに、異常呼ばわりしていることに笑ってしまいました(笑)」(Rさん)
会費は厳しく禁止?
「今のご時世を考えると大人数で飲み会ができないので、うちの会社では数名の内輪だけで新年会をすることになりました。これは、その会の幹事をしてくれた後輩とのLINEなのですが、後輩からややこしい誤変換が送られてきました。
後輩は会費を“現金”で集めたかったようなのですが、この時のLINEでは“厳禁”と送られてきたんです。てっきり会費はいらないという意味に見えて、一瞬ラッキーなんて思っちゃいました(笑)」(Kさん)
* * *
今回は4つの誤変換を紹介しました! 友人同士ならまだしも、大切な相手には誤変換送信しないよう最終チェックは怠らずに!
みなさんは誤字・誤変換、誤送信のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
投稿はこちらのメールアドレスまで。本文に要項を明記し、ご送付ください。お待ちしています!
■ご職業(職種)
■年齢
■エピソード(なるべく詳しく教えてください)
OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪