【目次】
・拭き取り化粧水【目的や使い方】を確認
・【おすすめの拭き取り化粧水】で肌をクリアに
拭き取り化粧水【目的や使い方】を確認
【1】拭き取り化粧水とは?
洗顔では落としきれない古い角質や毛穴汚れをオフできる、拭き取り化粧水。洗顔後に使用することで、次に使う化粧水の入りがアップ! くすみケアにも一役買ってくれます。
※拭き取り化粧水のあとはしっかり保湿しましょう。
【2】拭き取り化粧水の使い方(基本)
化粧水をコットンの裏まで濡れるくらいたっぷり含ませ、はじめにTゾーンを拭き取り、頬は内側から外側に向けて拭き取ります。
※摩擦を軽減するため、指の幅全体に化粧水を含ませるのがポイント。
【3】“軽い洗顔”としても使える
角質ケアのための拭き取り化粧水は、肌がそれほど汚れていないときの“軽い洗顔”としても使えます。
〈使い方〉
1. 拭き取り化粧水をコットンにたっぷり含ませる。
2. コットンの裏表を使って2回拭き取る。
3. その後はいつものお手入れを。
【4】ニキビ部分は特に摩擦NG!
ニキビ部分は、コットンを横に滑らすのではなく、そっと押し当てるようにしましょう。ニキビのできやすいフェイスラインも忘れずに。
【おすすめの拭き取り化粧水】で肌をクリアに
【1】無印良品|拭き取り化粧水
岩手県釜石の天然水が、洗顔では落としきれない古い角質や毛穴汚れをオフ。パラベン・アルコールフリー。うるおいのあるクリーンな肌に。
■無印良品|生成カットコットン・大判タイプ
無印良品でお買い物するならあわせておすすめしたい、ファッション誌の撮影現場でも人気のコチラ! 拭き取り化粧水には「大判のコットン」がダンゼン使いやすい。
無漂白のまま使用した繊維が長い綿で、やさしい肌触りのコットンです。
〈レビュー〉
「肌あたりがとってもやわらかく、この大きさで1枚2.7円しないすばらしいコスパ力。ヘア&メイクさんは1日に何枚も使うから、135枚入っているのもありがたいって言う人も」(美容エディターE)
【2】teatea|ふきとり化粧水
ベタつきや目立つ毛穴の原因・古い角質をふきとる化粧水。そのあとに使うスキンケア製品が、ぐっと浸透しやすく。
【美容デスク推薦!】ストレスも角質もオフする、ふきとり化粧水
【3】クリニーク|クラリファイング ローション 2
古い角質をやさしく取り除いて肌の透明感アップ。
【4】ルナメア|ブライトナー
グリコール酸入り美容液。とろっとしたテクスチャーで肌をふきとり、ビタミンAやビタミンEも同時に補給。
【5】アクポレス|リフレッシュスキントナー[医薬部外品](写真:左から2番目)
古い角質をふきとって、毛穴詰まりの原因をオフ。また、有効成分のライスパワーNo.6エキスが開きやすい毛穴にアプローチ!