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【女性に聞いた】嬉しいプロポーズの言葉とは?
女性100人に、プロポーズの際に彼氏から言って欲しいのはどんな言葉か聞きました。憧れのシーンを想像して!
※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数120名(未回答含む)。
シンプルにわかりやすく
プロポーズの言葉といえば、やはり「結婚してください」とはっきり言ってもらうのが嬉しいという人は多いよう。回りくどい言い方ではないので、気持ちが真っ直ぐに伝わり、返事もしやすいですよね。
「『結婚してください』」(30代・大阪府)
「『結婚して欲しい』」(20代・広島県)
「『愛してる、結婚しよう』」(20代・埼玉県)
ストレートに直球で
気持ちをストレートにぶつけてくれるような言葉も人気。「ずっと一緒に過ごしたい」と言われると、この先の人生のイメージができるはず。私も同じ気持ちだと思えれば納得感のあるプロポーズ体験になりそうですね。
「『おじいちゃんおばあちゃんになってもずっと一緒に過ごしたい』」(20代・香川県)
「『これからもずっと一緒にいてください』」(30代・埼玉県)
「『これから先もずっといちばん大切にします』」(30代・神奈川県)
自分からのプロポーズ
プロポーズは自分からしたいという人も。結婚したくて仕方ないという気持ちをかわいく伝えられると、彼も大切にしようという思いを新たにしてくれそう。また、ちょっと優柔不断な彼に対しては、早く結婚を決めたいなんていう気持ちを伝えたい人も多いはず。
「自分から言いたい」(20代・北海道)
【女性に聞いた】嬉しいプロポーズのシチュエーションは?
理想のプロポーズの言葉を聞いたところで、どんなところで、どんな風にプロポーズして欲しいか、シチュエーションを聞きました。小さい頃から憧れている、という人もいますよね。
夜景を見ながら
美しい街や港などの夜景が見える場所は、それだけで非日常的なシーンですよね。そんな場所でのプロポーズは特別感があるものになり、素敵な思い出として残るはず。
「夜景がきれいなところでプロポーズされたい」(30代・栃木県)
「夜景を見ながら」(20代・埼玉県)
日常生活の中でさりげなく
何気ない普段の生活の中で、プロポーズして欲しいという声も挙がりました。実はサプライズ感がいちばん高く、びっくりさせてくれそう。思わず照れてしまうようなときでも、周りの目を気にすることなく喜びを素直に表現できますよね。
「ご飯を食べながら」(30代・愛媛県)
「ロマンチックとかではなく普段の生活の中で自然に」(30代・北海道)
「ロマンチックなムードが苦手なので、普通に過ごしてるときにさりげなく言ってほしい」(30代・宮崎県)
レストランでディナー
いつもの食事とは違う、おめかしをしたディナーはプロポーズの演出としてはぴったり。もしかして、という予感を持ちながらレストランに向かう気持ちも、忘れられない思い出になりますね。
「イタリアンレストランでコース料理を食べた後に」(30代・香川県)
「高級なレストランで食後のデザートを食べているときに」(30代・愛媛県)
「高級レストランで指輪を渡してくれる」(30代・東京都)
海を見ながら
海の見える場所でのプロポーズは爽やかなカップルにお似合い。美しいサンセットを見ながらというのもロマンチックですよね。目の前に青い海が広がる海辺であれば開放的な雰囲気になり、お互いの愛情を素直に伝え合うことができるはず。
「海の見えるレストランでプロポーズ」(30代・大阪府)
「海沿い」(30代・京都府)
旅行先で
ふたりで訪れる旅行はそれだけでいつものデートを格上げしてくれますよね。壮大な景色の場所などであれば印象的な思い出になるし、温泉の合間にのんびりと部屋で、というのはサプライズ感が。結婚記念日には、毎年同じ場所を訪れるなんていうのも憧れます。
「旅行先など」(20代・東京都)
「温泉旅行中に」(20代・埼玉県)
【女性100人に聞いた】彼からのプロポーズに感動しましたか?
※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数120名(未回答含む)。
彼からのプロポーズは喜びに満ちたものになるはずですが、実際にされた人はどのように感じたのかリサーチしました。結果は「感動した」…64.4%、「感動しなかった」…35.6%となりました。感動した人が約2/3と多数派になりましたが、一方で感動しなかったという本音も。そんなプロポーズに対して、どのように返事をしたのかは気になるところ。それぞれの体験談を聞きました。
【感動した】プロポーズの返事の仕方は?
プロポーズの言葉に感動したという人は、きっと嬉しさがあふれた返事をしますよね。どのように伝えたのでしょうか。
「はい」
シンプルに「はい」と答えた人は、感動した彼の言葉につられるように、素直に返事をしているのでしょう。また、サプライズ的に不意にプロポーズされた場合には、「はい」と答えるのが精一杯だったということもありそうですね。
「『はい』と答えた」(30代・栃木県)
「『はい、喜んで』」(30代・大阪府)
「お願いします」
改まった言葉ですが、丁寧にプロポーズされたら自分も誠実に返事をしたいと思うはず。また、これからの人生を一緒に歩んでいきたいという決意の気持ちを伝えたい場合にもぴったりな言葉ですよね。ふたりで引き締まった思いを抱けそう。
「『よろしくお願いします』」(30代・香川県)
「『お願いします』」(20代・熊本県)
「もちろん」
勇気を出してプロポーズをしてくれた彼を安心させたい場合には、同じ気持ちだったということをいちばんに伝えたいと思うもの。「結婚するに決まってるじゃない」と笑顔で伝えたいですね。
「『もちろん』」(20代・埼玉県)
「『もちろんOK』」(30代・東京都)
「ありがとう」
感動するようなプロポーズをしてくれたら思わず「ありがとう」と感謝の思いがあふれ出ますよね。こんな素直な気持ちが聞けたら、彼もさらに愛おしさを感じてくれるはず。
「『ありがとう。こちらこそよろしくお願いします』」(30代・東京都)
【感動しなかった】プロポーズの返事の仕方は?
残念ながらプロポーズにイマイチ感動できなかったという人もいましたが、その場合にはどんな返事をしたのか教えてもらいました。
普通に返答した
もともと、自分も結婚する意思を持っていた場合には、その気持ちはわかるように伝えたいですよね。でも、彼のプロポーズに感動できないと、返事もおのずとちょっと引いたものになってしまうよう。もっとこんな返事がしたかったのに、と憧れていた人にとっては残念な気持ちが言葉に表れてしまうかも。
「『はい』と答えた」(30代・宮崎県)
「『いいよ』と一言」(30代・北海道)
「感動しなかったが、『いいよ』とシンプルに答えた」(30代・千葉県)
「雰囲気が重くならないように普通に返事をした」(30代・香川県)
「結婚します」
プロポーズの言葉から結婚したいという気持ちがあまり見えなかったり、あやふやな感じのプロポーズだったら、思わずきちんと念押ししたい気持ちになってしまいそうですね。
「『結婚します』と返事をしました。」(30代・北海道)
待ってもらう
結婚に対して少し気持ちの迷いがあったから返事を保留してしまったという声も。プロポーズに感動していたら気持ちも動かされ、イエスと言えたのかもしれません。ちょっと残念なところです。
「まだ自分の気持ちが追い付いていなかったので、気持ちは嬉しいけど返事は待って欲しいと返しました」(30代・京都府)
最後に
プロポーズのシーンや言葉はそれぞれですが、そのカップルのそれまでの付き合い方や性格がよく表れるよう。逆に彼の意外な一面を知り、そのギャップに愛情を再確認できるタイミングにもなることもあるかもしれませんね。
いずれにしても、もしかしたら断られることもあるかもしれない…と緊張した思いを持ちながらプロポーズしてくれた彼に対して、自分の気持ちをきちんと伝えられると、その後の結婚生活が豊かなものになるはずです。
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