勘違いされてもおかしくない! 誤変換LINE4
会社の同僚や、友人、家族など、多くの人との連絡手段であるLINE。そのLINEで、自分が送りたかった言葉とは違う言葉に変換してしまうこと、いわゆる誤変換をやらかしてしまった方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな誤変換LINEの中から、実際にあった4人のおもしろ誤変換エピソードをお届け♪
退職する先輩へ恨み節?
「私たちの憧れでもあった先輩が寿退社ということで、同僚と退職祝いの相談をしていました。新人のころお世話になった方なので、盛大にお祝いしてあげようと考えていたのですが、とんだ誤変換をやらかしました(笑)。
まさかの“恩返し”が“怨返し”に変換されちゃったんです! 実は先輩に恨みを持っていたみたいな勘違いを同僚にさせてしまいました…(笑)」(Yさん)
それが格闘技の聖地?
「プロレス観戦が趣味の私と、友人とのLINEです。次の日友人とプロレスの試合を見にいくことになり、友人は初観戦ということだったので、いいところを見せようと思っていたのですが、私ったらファン失格の誤変換をやっちゃいました〜。
聖地の名前“後楽園”ホールを“甲羅食えん”ホールと誤変換…。スマホのバカばか〜! と言いつつ、送る前に確認しなかった私のミスと反省しました」(Rさん)
簡単に誘うな!
「翌日のデートを控えた彼女とのLINEです。その日遅くまで仕事をしていた私に気を使って、彼女はデートは予定通り行けるか聞いてきたのですが、送られて来たLINEに思わずツッコミをいれました(笑)。
彼女は間違えて、明日“行けそう?”を“逝けそう?”と変換。思わず簡単に誘うな! と返信しちゃいましたね。ちなみに無事デートには行けました!」(Jさん)
年増な街?
「来年上京を考えている私と、都内に住んでいる友人とのLINEです。その友人は以前から池袋を勧めてくれていて、友人に池袋が何区か教えてもらおうとしたのですが、聞いたことのない場所の名前が送られてきたんです。
彼女が教えてくれたのは、池袋がある“豊島”区ではなく“年増”区。そんな区はないとすぐに分かりましたが、あったら嫌味な地名だなと思ってしまいましたww」(Aさん)
* * *
今回は4つの誤変換を紹介しました! 友人同士ならまだしも、大切な相手には誤変換送信しないよう最終チェックは怠らずに!
みなさんは誤字・誤変換、誤送信のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪