【目次】
・【いい汗】をかいて美容と健康を目指す!
・【トップス】やっぱりブラトップがラクチン
・【ボトム】一番ラクチンで人気のパンツ
・【人気ブランド】ランキングでチェック!
【いい汗】をかいて美容と健康を目指す!
【1】いい汗とは?
“いい汗”は、キレイと健康のバロメーター。
教えてくれたのは… 五味常明先生
(五味クリニック院長。汗やにおいのエキスパートとして著名)
・急にドッと汗をかく
・滝のようにダラダラと汗をかく
・ベタベタしてニオう汗
上記はすべてNGな汗です。いい汗をかけない人が、働くアラサー世代に急増中! “いい汗”はサラサラでにおわない上、美容にもいいんです。
ホットヨガのように、身体の芯からじわじわと温めるのがおすすめ。脳からの指令で全身の汗腺が機能して、サラサラのいい汗をかくことができます。
汗をかかない環境で過ごすことが多い人は意識して取り入れましょう。熱めのお湯(43~44度)に手足だけを10~15分つける『手足高温浴』もおすすめです。
【2】いい汗を妨げないウェア選び
軽装で動きやすい服が理想ですが、無難そうなTシャツは、汗を吸い取ると重くなって動きにくくなります。当然、下着も汗でびっしょりに。
特に決まりはないとはいえ、奇抜なウェアは気が引けるし、浮くのも避けたいですよね。“いい汗”をかくためには、しっかり動けることが必須。動きながらストレスになるような服を避けて、トレーニング効果を高めましょう。
【3】ホットヨガでストレスを感じる服
・逆さの体勢になったときに服がまくれ上がる
・下着が見えていないか気になる
・汗を吸うと重みが出る
・伸縮性がなく動きにくい
・ダボッとした服は動きの妨げになる
このことを踏まえて、ウェア選びのポイントを紹介していきます。
【4】理想的なホットヨガのウェア
・ブラトップ
・タイトなシルエット
・速乾性素材
ヨガの効果を高めるためにも、“いい汗”をかくためにも、動き・ポーズに集中できることが理想です。慣れてくると、服装も髪型も一切気にならないスタイルで、レッスンしたいと思うようになるでしょう。
【トップス】やっぱりブラトップがラクチン
【1】スポーツブラ
Tシャツよりもバッグの中でかさばりません。
ホットヨガはブラジャーも汗で濡れてしまうので、スポーツブラ等で行うのがおすすめです。下着見えも気にならず、胸があらわになるのも防いでくれます。
【2】スポーツブラタンクトップ
「お腹を見せたくないな」…という人は、タンクトップタイプもおすすめ。
体にフィットするデザインなら、まくれ上がる心配もありません。スポーツブラタンクトップはGUにもラインナップ。
【3】ブラタンクトップ
ユニクロのエアリズムブラタンクトップもおすすめ。
【ボトム】一番ラクチンで人気のパンツ
【1】レギンスでOK
キャミブラトップ×レギンス。レギンスがシンプルで動きやすくておすすめ。速乾性のある薄手の素材を選びましょう。
【2】おしゃれを楽しんでみる
▲タンクトップ(suria)×レギンス(NIKE)
ウェアコーデを楽しむと、ヨガへのモチベーションがぐっと高まる。
【3】体の変化が確認できる
肌見せをすることで気を引き締めることができたり、ボディラインの変化もチェックできる。
【4】個性を取り入れてみる
地味になりがちなウェアは、デザイン性をプラスしてアクセントに。
【人気ブランド】ランキングでチェック!
【第1位】ナイキ
Oggiアワード2019年(ヨガ・フィットネスウェア部門)第1位
スポーツブランドといえばNIKE。動きやすくおしゃれ。
【第2位】ユニクロ
Oggiアワード2019年(ヨガ・フィットネスウェア部門)第2位
スポーツに適したラインナップにも注目のユニクロ。手軽に揃えられるのも魅力。
【第3位】ルルレモン
Oggiアワード2019年(ヨガ・フィットネスウェア部門)第3位
カナダ発のヨガブランドルルレモン。シックなデザインも華やかなデザインも充実していて、女性に人気。