うっかり送信ミス? それともわざと? おかしな誤変換LINE
会社の同僚や、友人、家族など、多くの人との連絡手段であるLINE。そのLINEで、自分が送りたかった言葉とは違う言葉に変換してしまうこと、いわゆる誤変換をやらかしてしまった方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな誤変換LINEの中から、なんでそうなる? と思ってしまうほどおかしなエピソードをお届け♪
彼女の腹筋すごいでしょ?
「私は筋トレが大好きで、友達に綺麗に割れた自分の腹筋を見てもらいたくてLINEしたのですが、まさかの誤変換をやってしまいました(笑)。
“見よ、こ”の腹筋! と打ったつもりが“美代子の腹筋”となっていたんです。美代子って誰…(笑)。友達も俺も思わず爆笑しちゃいました」(Rさん)
素っ裸でお送りします?
「会社の先輩に取引先に持っていくお菓子のことでLINEをしました。そのお菓子に包装紙がかかっていなかったからそのままでいいのか聞こうとしたんですが、恥ずかしい誤変換をやっていました…。
お菓子が裸のままだったので“包装紙”ありますか? って聞きたかったのに、“放送”となっていたんです。裸を放送というなんだか卑猥な表現になっちゃって…。その後すぐに先輩に、『裸のままですけど、包装紙ないんですか?』って送信しました!」(Nさん)
食べてはいけません!
「私は最近パン作りにハマっていて、上手に焼けたので友達に見せたくて送ったLINEです。あとで気付いたのですが、送った文章が最悪でした…。
“パン作った”って伝えたかったのに、“パンツ食った”って… 何でこうなるかなー。LINEを送る前は、文章確認しないとだめですね」(Aさん)
新人は危険人物?
「私は学生気分が抜けていない新人くんの教育係をしているのですが、彼の勤務態度を先輩に報告しようとしたら最低な誤変換をやらかしました(笑)。
本当は、“要注意か”と思います、と打ちたかったのに、“幼虫以下”だなんて… 間違ってもこの誤変換LINEは、新人くんに見られたくないですね…。彼の知らないところで厳しい先輩みたいになってしまいました」(Uさん)
* * *
今回は4つの誤変換をご紹介しました! 友人同士ならまだしも、大切な相手には誤変換送信しないよう最終チェックは怠らずに!
みなさんは誤字・誤変換、誤送信のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪