3位:ツナマヨネーズ(Tuna Mayonnaise)
3位は、ツナマヨネーズ(Tuna Mayonnaise)。
ツナとオニオンをあえたツナサラダをサンドした惣菜シリーズの「ツナマヨネーズ」は、2003年の発売以来、たまご、ピーナッツと並ぶ不動の3強として、ランチパックの売り上げに大きく貢献している人気商品です。
定番の味としておなじみですが、発売当初は、オニオンが入っていなかったそうです。2007年に一度味の変更が行われて以降は、たまごやピーナッツ同様に現行の味で販売され続けています。
2位:ピーナッツ(Peanut Cream)
2位は、ピーナッツ(Peanut Cream)。
滑らかなピーナッツクリームをサンドしたスイーツシリーズで、ランチパックが誕生した1984年に「青りんご」「小倉」「ヨーグルト」とともに発売されたもののうち、現在に至るまで販売され続けている唯一の商品です。
これまでに何度も味の改良が試みられてきたそうですが、もともと味の完成度が高いために、長年にわたって変わらぬ味を維持し続けているのだとか。1984年以来、不動の人気商品として君臨し続けているランチパックの元祖でもある人気フレーバーとして、堂々の2位にランクインです。
1位:たまご(Egg)
1位は、たまご(Egg)。
卵のフィリングをサンドした惣菜シリーズで、使用されているパンはランチパック専用に焼き上げられたもの。きめの細かな特製パンが水分の浸透を防ぎ、生地のしっとりふわふわとした食感をキープしています。
2002年に惣菜シリーズ初の商品として発売されて以来、売り上げの多くを占める定番商品の一角として定着しています。すでに発売から20年近くが経過しているおなじみの味というところにも、人気の秘密があるのかもしれません。
2022年には発売20周年を迎えるほどのロングセラー製品が1位に選ばれる結果でした。
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商品名にあるように「ランチ」に食べる人もいれば、ちょっと小腹がすいたときの「おやつ」として食べる人も多い「ランチパック」。みなさんはどのフレーバーが好きですか?
【一番おいしいと思うランチパックランキング】
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:1,002票
調査期間:2021年4月21日~2021年5月05日
構成/並木まき
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