オッジェンヌ・神谷成美さんおすすめ!
海外ドラマから学ぶ、Englishワンフレーズ
Oggi専属読者モデル オッジェンヌ 神谷成美さん
29歳・客室乗務員。NHK沖縄放送局のキャスターから外資系航空会社のCAに転職。フライト休止の現在は企業の受付係を務める。
久しぶりに再会した友人に使えるフレーズ
「Don’t be a stranger!(気軽に連絡してね/また会おうね)」
「このフレーズが登場するのは、アメリカのドラマ『ファイアフライ通り』第5話。主人公は、親友同士のタリーとケイト。アメリカ・シアトルを舞台に、仕事や恋愛を通して成長していくふたりの半生を描いています。気の置けない間柄のふたりですが、あることが原因で疎遠に。
ここで登場する〝Don’tbe~〟の一言が友情を取り戻すきっかけとなるのです。直訳すると『他人(=stranger)にならないで』。英語らしいストレートな表現ですが、言い換えると『仲良くいようね』と、相手を思う素直な気持ちが含まれています。Withコロナの生活が始まって早1年。私自身、同僚や海外にいる友達と会えない日々が続いていますが、こんなときだからこそ、フランクな言葉を使って、心の距離は保ちたいものですね」(神谷さん)
▲海外の友人・同僚とテレビ電話で会話しています♪
2021年Oggi7月号「月刊オッジェンヌ」より
構成/篠﨑 舞
再構成/Oggi.jp編集部