オッジェンヌ・志村美咲さんおすすめ!【かぼちゃのポタージュ】
Oggi専属読者モデル オッジェンヌ 志村美咲さん
25歳・食料品メーカー勤務。日本の調味料を世界に広めることが目標。食育アドバイザーになるため栄養について勉強中。
あったかスープでほっこり♡ かぼちゃのポタージュ
「食育アドバイザーの資格取得を目指す私が実際に作っている、罪悪感なくおなかを満たす夜食レシピをご紹介します! 仕事で帰りが遅くなってしまったとき、そこまでがっつり食べたいわけではないけれど、でもおなかは空いている…! という経験ありませか?
そんなときにおすすめなのが、『かぼちゃのポタージュ』。スープだから、さくっと飲めるし体も温まるので、寝る前にはぴったりな一品です。かぼちゃ自体の自然な甘さが、仕事で疲れた体に染み渡るあの感覚…! 私はそのトリコになってしまい、甘いものを欲する度にこのポタージュを作っています。
そんな私がハマっている夜食レシピの作り方は、3ステップで簡単です! 料理に自信がない、という方でも大丈夫。なぜなら調味料もほとんど使わず、かぼちゃ本来の味わいに頼りきっているからです(笑)。硬いかぼちゃをカットするのは大変なので、すでに切って売られているタイプもおすすめ。切って、混ぜて、温めるだけなので、仕事に家事に忙しい働く女性にぴったりなのではないでしょうか?
そして今回のレシピの主役・かぼちゃですが、ビタミン、カロテン、カリウムなどの栄養素がたっぷり! なかでも効果を実感しているのが食物繊維。このポタージュを飲みはじめてから、お通じがよくなりました。美味しくて、健康にいい食材を使えば、夜遅くに食べても後悔することなく、おなかも心も満たせますよ♪」(志村さん)
3STEPで作る!「かぼちゃのポタージュ」レシピ
◆材料
かぼちゃ:200~250g
牛乳またはアーモンドミルク:250~300ml
塩:少々
STEP 1|切って
▲かかぼちゃの皮をむき、一口大に切る。塩を少々振り、耐熱皿にうつす。ラップをかけ、4~5分レンジでチン!
STEP 2|混ぜて
▲ボウルに(STEP 1)のかぼちゃと牛乳(アーモンドミルク)を入れ、ブレンダーなどでなめらかになるまで混ぜる。
STEP3|温める!
▲混ぜ終わった(STEP 2)を鍋へ移し、沸騰しない程度に少し温めれば完成!
仕事で帰りが遅くなった日にも頼りになる一品です♡
2021年Oggi7月号「月刊オッジェンヌ」より
構成/篠﨑 舞
再構成/Oggi.jp編集部