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2021.05.06

妊娠しやすくなるゴールデン期間って? 子宮卵管造影検査を受けるタイミング<30代の不妊治療vol.43>

妊活歴が3年目に突入した主婦ライター・34歳クロサワキコの不妊治療体験レポ Vol.43。夫の精索静脈瘤の手術や人工授精、体外受精とステップアップを重ねていくなかで感じてきたリアルな本音をお届け。今回は、子宮卵管造影検査を受けることにしたお話。

子宮卵管造影検査って怖い?【30代からの不妊治療】

妊活を始めて3年。現在34歳の私の体験から、妊娠を考えているカップルにとって少しでも役に立つような情報をレポート形式でお届けします。

前回は、実際に動いている精子を見たお話と、夫婦のちょっとした面白い体験のお話をお届けしました。今回は、子宮卵管造影検査を受けることにしたお話。

子宮卵管造影検査を受けることを決意

スクリーニング検査を受けたころから存在は知っていた卵管に水を通す「子宮卵管造影検査」を受けることにしたのは、2019年の2月のこと。妊活をはじめてから1年半以上が過ぎていました。ずいぶん遠回りしてしまった原因は、ひとえに怖がりな私の性格にあります。

ついつい検索魔になってしまう

(c)Shutterstock.com

だって、「卵管造影」ってネットで検索すると、「痛い」とか「激痛」とか「出血」など、いかにも辛そうな言葉がいっぱい出てくるんですもの…。ついつい、SNSやネット記事を検索しまくり、みんなの体験を読んでは、いちいち凹むことの繰り返し。「願わくば、卵管に水を通す検査なんかする前に、自然妊娠しないかなぁ」なんて都合よく考えてしまって…。

夫が精索静脈瘤の手術をしたとき「私も卵管造影検査はすぐに受けよう!」と固まったはずの決意は何度も揺らぎました。

だけどフーナーテストの結果も改善した今、次の原因を探りたいと思い、痛みなどの不安な部分も含めて、医師に相談してみることにしたのです。この日の診察は、女医のW先生でした。

子宮卵管造影検査をすると妊娠しやすくなるかもしれない

(c)Shutterstock.com

W先生「お! 旦那偉いね、手術して、奥さんの診察にも同席しているんだ」

私のカルテを見ながら、にっこり微笑むW先生。診察室へ入ると、ショートカットが似合うボーイッシュな雰囲気のW先生に、フレンドリーな口調で夫が褒められました。夫は隣でホクホクしながら嬉しそうに

「2人の問題ですから僕も説明を聞き逃したくないので、付き添いだけでもできるだけ一緒にと思っております」

W先生「えらい! えらいよ、不妊治療って本来これがあるべき姿なんだけど、まだそういう旦那は少数派だよね。スバラシイ。今回は、卵管造影を受けたいという相談ですね」

「はい。ずっとやらなきゃと思ってはいたんですけど、怖くって。でも夫がこちらの病院で精索静脈瘤を手術して治してもらったので、ようやく決心ができました」

W先生「そっか、そっか。いいタイミングだね。子宮卵管造影検査は、精子と卵子が出会うため通り道になる“卵管”の通過性を調べる非常に重要な検査ですから。もし卵管に詰まりがあった場合は、そこを改善することで妊娠しやすくなるし。

精索静脈瘤も治したなら、時間はかかるかもしれないけれど、旦那の精子の状態も上向きに改善していくと思う」

ここにたどり着くまで、遠回りをしてしまったような気持ちもあったけれど、医師からいいタイミングと言ってもらえて、グッと勇気がわいてくるようでした。

検査後の6ヶ月は妊娠しやすくなる“ゴールデン期間”と言われていることはネットから情報を得ていたのですが、確かに夫側の男性不妊の問題を先にクリアしてから受けることにしたのは、すごくよかったなと感じました。

次回はみなさん気になる子宮卵管造影検査の痛いかどうかホントのトコロのお話をお届け。

これまでの記事▶︎不妊治療体験レポ

TOP画像/(c)Shutterstock.com

クロサワキコ

34歳・主婦ライター。妊活歴3年目。男性不妊の治療や人工授精に体外受精、ステップアップを重ねていくなかで感じた不妊治療のリアルな本音を発信しています。


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