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LOVE

2021.04.01

彼の浮気方法が姑息すぎた… LINEの浮気バレエピソード3

手軽な連絡手段であるLINE。簡単に繋がれる反面、浮気の元になることもあります。今回はLINEで浮気を発見した3人の女性のエピソードをお届けします。〈OLライターのタケ子の恋愛連載〉

OLライター タケ子

浮気を隠していた彼のLINEとは? 3人の浮気発覚LINE

メッセージのやりとりが手軽なLINEで浮気が発覚するという事件、よく聞きますよね。

今回はこのLINEによって彼氏の浮気を突き止めた3人の女性たちを紹介します!

友だち非表示があやしい…

(c)Shutterstock.com

スマホ本体のパスワードロックとは別に、LINEアプリ自体にロックをかけたり、特定の相手のトークにパスロックをかけたりしているような人は、浮気している可能性アリ。そんな話を聞いたN子さんは彼氏のLINE設定をこっそりチェックしました。

彼のLINEはロックはかかっていなかったものの、なぜか「非表示リスト」があり、気になったそう。おそるおそる「編集」ボタンからトーク履歴をチェックしてみると、そこには「♡ゆみたん♡」という女性との履歴を発見!

「過去に仕事でドタキャンされた日があったんですが、その日に日帰り温泉に行っていたことがわかりました…。頭にきて彼に『箱根温泉楽しかった? お土産欲しかったな〜』と唐突に話しかけたら、彼の顔が一気に青ざめて。もちろん別れました」とN子さん。

非表示にしていたのはささやかな彼の優しさなのでしょうか。いや、違いますね。後ろめたさがあったのだと思います。非表示リストは、設定画面から非表示解除ができます。怪しいと思ったら、ここもチェックね。

可愛いスタンプは浮気のはじまり?

(c)Shutterstock.com

A菜さんの彼は、普段のメッセージでは無料スタンプくらいしか使わない人。一方A菜さんは、彼氏に可愛いスタンプを送りたいと頻繁に購入していました。

けれどある時、彼にも使ってもらいたいカップルスタンプを彼のスマホにダウンロードしようとしたところ、A菜さんの知らない「スタンプ購入履歴」を発見!

彼が購入していた唯一のスタンプは、名前入りスタンプでした。トーク画面をスクロールしていくと、いたいた「さやか」という女が。悲しさ半分、怒り半分のA菜さんは「さやか」トークを覗いてみると、スタンプを連発で送信している彼のLINEがあったと言います。

「わたしにはスタンプひとつ送ったことないくせに…。ありったけのわたしの名前入りスタンプをダウンロードさせて、別れを告げました(笑)」とA菜さん。

スタンプの購入履歴で浮気を発見した、というのは他にもいました。こまめに連絡を取っているのに、そのスタンプを自分に送ってきてない、ということがあったら怪しんだ方がいいかもしれません。

LINEの検索窓で浮気を一括調査!

(c)Shutterstock.com

M実さんの彼は浮気癖があり、以前にも男の名前で登録していたLINEが実は浮気相手の女性だったということがあったそう。ただ彼のLINEをチェックして浮気を見つけることが困難だとわかり、彼女の取った方法は「検索窓」での浮気チェック

検索窓に「好き」や「愛してる」、または「ホテル」や「会いたい」などいくつかのワードを入れて検索してみると…

結果、『取引先 野中さん』というLINEトークがヒット。そのトークを開いてみると、「彼女とはもう冷え切ってる。愛してるのはお前だけだよ♡」という送信履歴が…。

怒り心頭のM実さんは速攻で『取引先 野中さん』に「今も彼女とはラブラブでーす♡ 今度結婚しまーす!」と彼のLINEから送信したと言います。

「彼とはもちろん結婚なんかしませんでした。一生浮気やってろ!! って別れました」とM実さん。

検索窓でチェックは初めて聞きました(笑)。こんな風に登録者名まで変えて浮気を隠そうとする人は、治らないので諦めた方が賢明だと思います。

* * *

「恋人のスマホを見ていいことなんて何もない」私は今回の話を聞いて、確かにそうかもな、と思いました。

浮気はもちろんダメなこと。だけど、LINEを見ても良い結果にはならないから、最終手段として考えたいですね。

私は大好きな彼とそんな寂しい関係は嫌だし、スマホを見ても良い結果にならないのなら、スマホなんか見ないでお互いに信用できるように愛し合っていきたいなと感じました。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

OLライター タケ子

恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪

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