レストランの味を手軽に楽しめる「冷凍良食」
新型コロナの影響で外食もままならない昨今ですが、やはり自炊は手間もかかるし、たまには外食気分だって味わいたいもの。
そんなことを考えていた矢先に見つけたのが、クオリアースが提供する高品質冷凍食品「冷凍良食」。
あくまで私個人の意見ですが、冷凍食品というと、手軽で便利な一方、忙しいときに利用する、言わば手抜きというイメージをもっていました。
でも実際に「冷凍良食」を試してみると、そのイメージを見事に覆す、高級レストランさながらの味。
それもそのはず。実は「冷凍良食」は、こだわりの素材や調理法、冷凍法により、ミシュラン一つ星獲得レストランや、地方の予約困難店の料理の味を家庭で気軽に楽しめる商品なんです！
そこで今回は、特におすすめの「冷凍良食」についてご紹介します！
気になる「冷凍良食」のお味は……
■匠シリーズ 大阪北新地「HATSU」中華丼
▲匠シリーズ 大阪北新地「HATSU」中華丼［価格］2食セット ￥5,000／4食セット ￥10,000［容量］320g（1食あたり）
美食界に名を馳せるシェフたちが時間をかけて綿密に考え抜き、有名レストランや料亭の味を再現した「匠シリーズ」。そんな「匠シリーズ」のひとつが、ミシュラン一つ星レストラン 大阪北新地「HATSU」の中華丼。
実際に炊き立てのごはんの上に乗せてみると、具材の量に驚き。レトルトってボリュームが足りなかったり野菜の種類が少なめだったりすることも多いですが、こちらは、具材の種類も量もたっぷり！
そして発酵させたキャベツやしいたけ、3種類のだしをベースに味付けされた味は、中華といえどどこまでも優しく繊細。だからこそ、白菜やモロヘイヤ、黒豚角煮などそれぞれの食材本来の味や食感が際立っています。
また、具材には食べたことのないものまで！ それが、「発酵バター卵焼き」というもの。北欧の発酵料理技法を数多く学ばれたというHATSU枡本シェフが練り出したオリジナルの品目のようですが、これが驚くほどおいしくて。たとえるなら、小さい厚揚げのような見た目で、味はクリームチーズのような感じ。
中華丼を食べて、まさかこんなに感動を覚えることになるとは思いませんでした！
もちろん価格はお高めですが、どうひっくり返ったって自分では作れない味。なので冷凍食品ではなく、憧れのレストランに行く感覚で選ぶものなのだと。それを自宅で安心して食べたいときに食べられることを考えれば、お値段にも納得かもしれません。
■愛媛県産 鯛と8種具材のミネストローネ
▲愛媛県産 鯛と8種具材のミネストローネ［価格］￥950［容量］240g
8種類の野菜をふんだんに使ったミネストローネ。器によそうとまず目に飛び込んでくるのは、鯛のポワレ。
そう、鯛はそのまま一緒に煮込んでいるのではなく、一度別で焼き上げているのです！ そのため皮はカリッと香ばしく、それでいて身はしっとり柔らか。鯛のポワレをつくるだけで一苦労なのに、なんとも手の込んだ調理法で作られています。
そのおかげでミネストローネには鯛の旨味が染み出していて、そこにレンズ豆やじゃがいもなどのほっこりする野菜が加わり、優しい味。
実はリモートワーク中のランチにいただいたのですが、とてつもなく幸せな気分に包まれました！
■青森県産 帆立のミルクチャウダー
▲青森県産 帆立のミルクチャウダー［価格］￥950［容量］210g
じゃがいも、小松菜、にんじんなど、野菜の彩りが豊かなチャウダー。ホタテの奥深い旨みがスープ全体まで広がっていて、濃厚。
また牛乳のおかげでクリーミーでまろやかなのに、後味はさらっとしています。そのバランスが絶妙で、飽きずに最後のひとくちまで楽しめました！
レストランの出来立てのチャウダーとなんら遜色のない味は、やはり冷凍食品の域を超えています。しっかりと栄養も摂れるので、常備しておけばあともう一品欲しいときにも重宝しそう！
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「冷凍良食」では、このほかにも、「秋田『たかむら』合鴨のロース」や「秋田『たかむら』豚の角煮」、「豆乳と胡麻の具沢山豚汁」など、ここでしか味わえないこだわりの逸品が勢ぞろい！
おうち時間の気分転換や、自分へのご褒美はもちろん、なかなか会えない大切な人への贈り物にもおすすめ。ぜひチェックしてみてくださいね！
文／川原莉奈
※価格はすべて送料別・税抜き表示です
※記事中の感想は筆者個人の感想です
