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2021.02.10

しっかり知っておきたい!「貫禄」の意味や使い方や類義語・対義語を解説

年配の人や頼りになる上司のことを、「貫禄がある」と表現をすることがありますよね。割と耳にする機会の多い「貫禄」ですが、正しい意味を理解できていますか? 本記事は、「貫禄」という言葉の正しい意味や類語・対義語、また、使う際に注意するポイントについて解説します。

【目次】
「貫禄」の意味
「貫禄」は男女で使い方に注意が必要?
「貫禄」の類語や言い換え表現
「貫禄」の対義語
最後に

「貫禄」の意味

年配の人や頼りになる上司のことを、「貫禄がある」って表現をすることがありますよね。割と耳にする機会の多い「貫禄」ですが、あなたは「貫禄」の意味を正しく理解できていますか? 今回は「貫禄」という言葉の正しい意味や、類語・対義語、また「貫禄」を使う際に注意するポイントをご紹介したいと思います。

(c)Shutterstock.com

「貫禄」は、「風格」や「品性」「威厳」のことを指す言葉です。見た目に表れた風格を指す場合や、内面。オーラ的な威厳を指して「貫禄」を使うこともあります。

「貫禄」は主に、上記のように人間的な重みをもった人に対して使う言葉です。そのため、人生経験が豊富そうな人や落ちついた雰囲気の人、社会的地位がある人に対して使います。見た目に対して「貫禄」を使う場合は、体格の良い人のことを表すことが多いですよ。

「貫禄」は男女で使い方に注意が必要?

「貫禄」は、一見するとポジティブな言葉として使われているように見えますが、使い方には注意が必要です。「貫禄」は使い方を誤ると、嫌味として捉えられたり、失礼だと捉えられたりすることもありますよ。

◆若い男性の部下に使う場合

若い男性の部下に対して、「貫禄が出てきた」と表現する場合は誉め言葉として使われるのが一般的です。「社会人として信用ができる」「堂々と仕事をするようになっていて、任せられる」といった、人柄や仕事に対して好意的な評価を持っていることを表していますよ。

対して、若い男性から目上の人に対して「貫禄が出てきた」というのは失礼に値することがほとんどです。立場が上の人は貫禄があって当然とも言えるため、わざわざ「貫禄が出てきた」というのは不自然な表現となります。

◆女性に使う場合

女性に対して「貫禄」を使う場合は、男性に対して使うとき以上に注意が必要です。それは、仕事ぶりを誉めるのに「貫禄がある」と使ったとしても、「おやじっぽい」とからかわれたと感じる女性が多いためです。最近では、肥えている人のことを指して「貫禄がある」を使うことがあります。そのため、体型のことを指摘されていると捉えられることも。

ただし、女性に対して「貫禄」という言葉を使う場合は、「信用ができる」の他に「凛としている」といった意味も含まれます。大抵の場合は良い意味で使われているため、女性で「貫禄がある」と言われたときは誉め言葉として受け取るようにしましょう。

「貫禄」の類語や言い換え表現

(c)Shutterstock.com

「貫禄」の意味と使う際の注意についてのご紹介でした。続けて、「貫禄」の類語・言い換え表現についてのご紹介です。類語や言い換え表現を覚えておくことで、より適切な表現を使うことができるようになりますよ。

1:威厳

「威厳」は、「近寄りがたいほど、堂々としていて厳かなこと」を表す言葉です。威圧的で厳しそうな人や、立ち振る舞いが堂々としていたり、堅苦しい雰囲気していたりする人のことを指して「威厳がある人」と表現します。

2:威儀

「威儀」の読み方は「いぎ」です。「厳しく重々しい」「作法にのっとった立ち居振る舞い」のことを表します。「重々しい」というニュアンスが強く、改まった場所や高貴な人の前に出る際に、身なりを整えて作法にかなった立ち居振る舞いをすることを、「威儀を正す」と表現することができますよ。

3:威風

「威風」は、「威厳や威勢があって立派な様子」を表す言葉です。「威厳」や「威儀」と異なり、「威風」は「姿・形」というニュアンスで使用されます。また、「威風」は人物だけでなく、「立派な建物」のことを指すときに使われることもあります。

「貫禄」の対義語

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続いて「貫禄」の対義語についてのご紹介です。ただし、「貫禄」は、「風格」「威厳」のことを指す言葉であるため、明確な対義語というものは存在しません。そのため、今回は「貫禄がある」の反対で、「人間的な重みや風格がないこと」「薄っぺらくて場当たり的」という意味合いの言葉についてご紹介をしたいと思います。

1:軽率

「軽率」の意味は、「物事を深く考えず、軽々しく物事を行うこと」「言動に慎重さがないこと」。「軽率な発言」のように、人の行動や言動に対して使うことが多い言葉です。

2:浅はか

「浅はか」は「思慮が足りておらず、深みがないこと」「物事に対する考え方が浅く、愚かなこと」を表します。「浅はかな考え」といったように、考え方に対して使うことが多いです。

3:粗雑

「粗雑」は、「細かい点に注意が届かず、いい加減なこと」「荒っぽくて大雑把なこと」を表す言葉です。「粗雑な人」といったように人の性格を表すだけでなく、「粗雑な対応」「粗雑に扱う」といったように人の行動についても表すことができます。

最後に

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「貫禄」についてのご紹介でした。いかがだったでしょうか? 「貫禄」は「風格」「品性」のことを表す言葉です。「信念があり、いつも堂々している人」など、人間的な重みをもった人のことを指して使われます。ビジネスでも使われることの多い言葉ですので、正しい意味や使い方の注意をしっかり覚えて活用できるようになっておけるといいですね。

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