「事情は大凡見当がつく」の「大凡」はなんと読むのが正解?
職場の人間関係に悩んだ末に転職することを決めて、そのことを同期にLINEで伝えると、「事情は大凡見当がつく」と返ってきました。詳しく話さなくても事情を分かってもらえると嬉しいですよね。
この用法での“大凡”は、細部にこだわらず概略を判断するさまをあらわします。この「大凡」を、正しく読むことができますか。
【問題】
「事情は大凡見当がつく」の「大凡」の読み方はどっち?
1. おおかた
2. おおよそ
正解は?
2. おおよそ
大凡(読み:オオヨソ)
細部にこだわらず概略を判断するさま。だいたい。大ざっぱに。およそ。「―一○年ぐらい前」「事情は―見当がつく」
(小学館デジタル大辞泉より)
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