「蓋し名言である」の「蓋し」はなんと読むのが正解?
プロジェクトリーダーになり、意を決してプロジェクトへの決意をメンバー全員にメールをしたところ、メンバーの1人から「蓋し名言である」と褒められました。同僚から褒められると、嬉しいですよね。
“蓋し”は、物事を確信をもって推定する意をあらわします。この「蓋し」を、正しく読むことができますか。
【問題】
「蓋し名言である」の「蓋し」の読み方はどっち?
1. しばし
2. けだし
正解は?
2. けだし
蓋し(読み:ケダシ)
物事を確信をもって推定する意を表す。まさしく。たしかに。思うに。「蓋しその通りであろう」
(小学館デジタル大辞泉より)
★Oggi.jpでは毎日朝6時に言葉クイズを更新中です。毎日チェックして言葉の達人になりましょう!
他の言葉クイズにもチャレンジしてみませんか? 記事一覧はこちら
【もっとことばの達人になりたいときは!】
ジャパンナレッジ 知識の泉「賢くなること請け合い! 言葉力クイズ」