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2020.11.01

謎の短縮語、若者の間で流行りの「リアタイ」って何? 意味や由来、使い方は? 最新若者言葉までご紹介!

「リアタイ」とは、「リアルタイム」の略語で、SNSや若者の会話で使われる用語の1つです。実際の若者間でのやり取りでは、どのように使われているのでしょうか? 本記事は「リアタイ」の由来や使い方と合わせて、SNSやネットでよく使われる若者言葉を紹介します。

【目次】
「リアタイ」の意味や由来は?
「リアタイ」の使い方は? 例文でチェック
プロスピAの「リアタイ」って?
今おさえておきたい若者言葉5選!
最後に

「リアタイ」の意味や由来は?

(c)Shutterstock.com

TwitterやInstagramなど、SNSでは普段聞かないようなネット用語がよく使われています。今回ご紹介する「リアタイ」も、その中のひとつ。「SNSで見かけたことがあるけど、いまいち意味が分からない…」という方も多いかもしれませんね。今回はそんな「リアタイ」の意味や由来、使い方について解説をしていきます。

◆「リアタイ」の意味

「リアタイ」は、主にテレビ番組やネット配信に対して使われます。その意味は、「テレビ番組やネット配信を、放送時間に視聴すること」。放送時間とあまり変わらない時間に、録画予約した番組を後から追って観るときには使わないので要注意です。

また、ネットでは「リアタイ」と同時に「リアタイヤ」がよく検索されています。「リアタイヤ」は「車の後輪のタイヤ」のことです。「リアタイ」と混同しないように気をつけましょう。

◆「リアタイ」の由来

「リアタイ」は「リアルタイム」の短縮語です。直訳すると「実時間」、つまり「今まさに流れている時間」のことを指します。「リアタイ」は、実は2002年頃から使われだした、比較的昔からあるネット用語です。当時、TwitterなどのSNSはなく、代わりに携帯で見ることを前提としたホームページ、通称「携帯ホムペ」というものがありました。

この携帯ホムペの中には、今のTwitterのようにリアルタイムに気持ちを投稿する機能が存在します。この機能が「リアルタイム」と呼ばれ、2005年頃に「リアタイ」と略されるようになりました。つまり、この頃の「リアタイ」は、今と違う意味を持った言葉だったのです。

この「リアタイ」は、スマートフォンやSNSの普及により携帯ホムペの利用者が減少し、それに伴って使われることも少なくなりました。その後、2010年頃から今の「テレビ番組やネット配信をリアルタイムで視聴する」という意味の「リアタイ」として、使われるようになったのです。

「リアタイ」の使い方は? 例文でチェック

(c)Shutterstock.com

「リアタイ」の意味と由来についてご紹介しました。続けて「リアタイ」の様々な使い方を、例を挙げてご紹介したいと思います。

1:「今日はアニメの放送日だから、皆でリアタイしてる」

「リアタイ」の中でも、一番使われることが多い使い方が、「リアルタイム視聴」です。SNSの中でも特にTwitterでは、「リアルタイム視聴して他の人たちと実況をして盛り上がること」を指す場合もあります。

2:「来月のその日は好きなアーティストのライブにリアタイ予定だから、一緒に遊べない」

「リアタイ」は、「リアルタイム視聴」以外にも「参加する」という意味で使われることもあります。特にライブやイベントに対して使われることが多いですよ。

3:「かなり昔だから覚えてないこともあるけど、実はあのアニメのリアタイ世代なんだよね」

「リアタイ」は、実は過去に体験した出来事についても使うことができます。特によく使われるのが、「リアタイ世代」です。「リアタイ世代」は、「実際にその出来事を体験してきた世代」のこと。今回の場合だと、「リアルタイムでそのアニメを観て楽しんでいた世代」という意味で使われています。

プロスピAの「リアタイ」って?

(c)Shutterstock.com

ネットで「リアタイ」のことを検索すると、関連する検索キーワードの中に「リアタイ 打てない」が出てくることがあります。これは、「プロ野球スピリッツA」、通称「プロスピA」というゲームのリアルタイム対戦のこと。

この「プロスピA」というゲームでは、オンラインで全国のプレイヤーと1対1で対戦することが可能です。この対戦ではピッチャーが別のプレイヤーのため、あの手この手で打たれないように工夫をしています。

リアルタイム対戦に慣れていない人では中々ボールを打つのが難しく、コツを知るために「リアタイ 打てない」で検索する人が多いです。このゲームをプレイしている人が「リアタイ」といったときはこの「リアルタイム対戦」のことを指してる場合もありますよ。

今おさえておきたい若者言葉5選!

(c)Shutterstock.com

最後に、最近SNSでもよく使われている若者言葉を5つ、ご紹介したいと思います。実際に見たことがある言葉があるかもしれませんね。

1:タイシフ

「タイシフ」は、「タイムシフト」の略語です。「リアタイ」と違い、「録画した番組を自分の都合の良いタイミングで視聴すること」を指します。「タイシフ」だけでも、「タイムシフト視聴」という意味で使うことがありますよ。

2:クラスタ

「クラスタ」は、「集団」「群れ」を意味するカタカナ語です。SNSなどでは、「特定の人物や作品が好きな人の集団」を指します。何の「クラスタ」なのかが明確になるよう「アイドルクラスタ」といったように、「クラスタ」の前に作品や人物をつけ足して使うことが多いですよ。

3:沸いた

「沸いた」は、「テンションが上がって興奮している状態」を表す若者言葉です。元々はアニメやアイドル好きの間で使われていた言葉でしたが、最近では中高生の間でもよく使われています。

「お湯が沸く」ときのように、「かなり熱くなっている」「喜びが収まりきらないくらいに溢れだしそう」といった状態をイメージするとわかりやすいですね。

4:いつメン

「いつメン」は、「いつものメンバー」の略語です。普段よく遊ぶ友達グループや、オンラインゲームなどでいつも集まってプレイするメンツのことを指して使うことが多いです。

5:らぶりつ

「らぶりつ」は、Twitterで主に使われる言葉です。意味は、「いいねとリツイート」。Twitterを使ったことがないと、どんな言葉か想像がつきにくいですね。

Twitterの「いいね」ボタンはハートの形をしています。ハートに「ラブ」という意味があること、さらに自分をフォローしている人に他の人のツイートを見せる機能である「リツイート」の略語である「リツ」を組み合わせてできた言葉です。

最後に

(c)Shutterstock.com

「リアタイ」についてのご紹介でした。いかがだったでしょうか? 若者の間でよく使われる「リアタイ」ですが、言葉自体は昔からネットに存在していた言葉です。最近できた若者言葉よりは、使いやすいかもしれませんね。

最近では「リアタイ」のように、元々ネットで使われていた言葉が若者の間で再度ブームになっていることもしばしばあります。気になる方は、どんな言葉があるのかぜひ一度チェックしてみてくださいね。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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