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▼この記事の要点
- 「おねだり」とは、欲しいものや希望を可愛くお願いする行動。恋愛では距離を縮める甘えにもなるものの、強い要求に見えると負担に感じられてしまうので、遠慮や柔らかさが伝わる言い方ほど好印象
- 男性が許容しやすいのは、旅行や食事など「一緒に楽しめる」おねだり。プレゼントやアクセサリーなどの「モノ」は値段と特別感のバランスが重視され、受け入れ方は人それぞれ
- 数千円〜1万円未満のおねだりなら日常的にも納得されやすく、特別な日なら5万円前後までが現実的ライン。無理のない範囲でお願いし、感謝をしっかり伝えることが、愛情が深まるおねだりのポイント
「おねだり」の意味とは?
「おねだり」とは、相手に欲しいものやお願いごとを可愛らしく「ねだる」「せがむ」行為のこと。
恋愛では、主に女性から男性に使われやすい言葉で、距離を縮める“甘え”のひとつとしても捉えられます。ただ強気に感じられると「要求」と受け取られ負担に感じる人も。
いわゆる「おねだり上手」のポイントは“お願い”のトーンが重要。柔らかな雰囲気や遠慮がちな姿勢が伝わると前向きな印象になります。
「おねだり」を英語で表すと?
英語でおねだりを意味するのは主に「begging」。「beg」は「おねだりする」と言う意味。また「ask for(someone)」という使い方もあります。
・I’m begging you, please! Give me this bag.「お願い! このバッグをちょうだい」
・I asked may boyfriend for a necklace. 「私は彼氏にネックレスをおねだりしたの」
また「ねえ、お願い!」と可愛らしくおねだりするときには「pretty please」と語尾につけるのが効果的。
・Can I have some present? Pretty please! 「ねえ、何かプレゼントが欲しいの。お願い!」
海外でも“可愛いリクエスト”は相手の気持ちをくすぐるもの。強めの要求表現は圧を感じさせるため、柔らかく気持ちを添える言い方が好まれます。
【男性に聞いた】おねだりの許容範囲は?

彼におねだりしたいけれど、引かれてしまわないおねだりってどのくらいなんだろうと悩む女性はいるはず。そこでおねだりの許容範囲を男性100人に聞きました。
旅行
「旅行。一緒に楽しめるから」(30代・長野県)
「旅行。笑顔が見れて嬉しいから」(20代・埼玉県)
「旅行。形ではなく、思い出に残るから」(30代・神奈川県)
「旅行。ふたりの思い出が作れるから」(30代・千葉県)
「国内旅行。一緒に楽しめるので」(30代・東京都)
「旅行までかな」(30代・滋賀県)
お金がかかる印象の旅行が許せると答えた男性からは、「一緒に思い出をつくれるから」という声が多く添えられました。自分も同じように楽しめるなら、お金を出すという感覚は薄れそうですよね。「温泉に連れてって」「〇〇に行ってみたいな」なんて可愛く言いたいもの。
プレゼント
「プレゼントなら実用性があるブランド。数万までなら許容範囲」(30代・埼玉県)
「プレゼントは高すぎないものであれば」(30代・神奈川県)
「高級ではないプレゼント。金づるにされたくないから」(30代・兵庫県)
高すぎなければプレゼントもOKと言う男性は、実用的なアイテムや数万円以内という“現実的な価格”を求める声が目立ちました。過度な高級ブランドの要求は「お金目当て?」と警戒する人もいるので、“小さな贈り物”くらいが心地よく受け入れられる傾向です。
アクセサリー
「アクセサリー」(30代・島根県)
「指輪」(30代・神奈川県)
アクセサリーは恋人ならではの特別感が出るので許容されやすいカテゴリー。指輪という声があるように彼女が身につけるものだからこそとも言えそうですね。それでも金額は3万円程度が上限という回答があり、高価すぎる物は負担に感じられやすいもの。
食事
「ちょっといいお店でご飯が食べたいなど、一緒に楽しめるので」(30代・神奈川県)
普段行かないような“ちょっといいご飯”ならOKという男性は多く、ハードルが低いおねだりのひとつ。いつものデートの延長線上とも捉えやすいですよね。美味しい食事を一緒に味わう時間は、ふたりの距離を自然に縮めてくれるはず。
【男性に聞いた】おねだりで許せる金額は?

おねだりするときに迷うのがどのくらいの金額までならアリなのか。欲しいものがあるときに目安がわかると安心ですよね。許容できる範囲について教えてもらいました。
10,000円未満
「数千円」(30代・神奈川県)
「3,000円」(20代・栃木県)
「普段なら2,000円」(30代・兵庫県)
数千円〜1万円にいかないおねだりは、男性にとってある程度“気軽に出せる範囲”であることが多いよう。負担感が少なければ、日常のちょっとした贈り物として映るもの。無理をさせない印象にもつながり、“可愛いわがまま”として受け止められるラインだと言えます。
10,000~30,000円未満
「20,000円」(30代・東京都)
「1万円程度」(30代・神奈川県)
この価格帯は“特別な日でなくても頑張れば叶えられる額”としておねだりされても現実的な額と感じられるのでは。ちょっといいレストランでの食事や買い物デートのときならアリと言えそう。甘まえるようにお願いすれば財布の紐も緩みやすいかも。
30,000~50,000円未満
「40,000円」(30代・広島県)
「1ヶ月で3万円」(20代・愛知県)
「誕生日だと30,000円。普通のデートだと8,000円」(30代・岡山県)
「普段のデートでは5万円まで」(30代・神奈川県)
「特別なイベントでない場合は5万程度」(30代・滋賀県)
「少し額が大きいな」とほとんどの男性が感じるのがこのくらいの額。経済的にゆとりがある彼氏だったり、“月の余裕があれば検討できる”レベルとして、「特別なタイミングでのみ許せる」という人が多いですね。おねだりの頻度や理由によって受け取り方が変わるため、きちんと配慮しながら「なぜ欲しいのか」を具体的に伝えられるといいですね。
50,000円以上
「10万」(30代・神奈川県)
「10万円ぐらい」(20代・埼玉県)
「30万円」(30代・埼玉県)
「誕生日だったら10万円ぐらいまで」(20代・東京都)
「誕生日や特別な日に10万円くらい」(30代・宮城県)
誕生日などスペシャルなプレゼントなら10万円前後まで許容する男性が目立ちます。男性にとって「記念日は奮発してあげたい」という意識が働くよう。ただ、高額になるほど気持ちより負担感が先に立ちやすいため、お願いの仕方には慎重な判断が必要です。そのために借金させてしまうようなことは避けたいですね。
愛情が深まるのは“ちょうどいい”おねだり
おねだりは、“ちょっと甘えて”、“遠慮がちに”など伝え方と頻度を工夫すれば、ふたりの距離を縮める素敵なコミュニケーションに変わります。今回のリサーチでも「思い出が増えること」「笑顔が見られること」に価値を置いている男性は多かったですよね。
一方で金額面では現実的な判断が伴うので、一歩間違えると重く感じられてしまい関係に影響することも。だからこそ、おねだりするときには相手を思いやる気持ちを持つことが大前提です。無理のない範囲でお願いし、叶えてくれたら「嬉しい!」と素直に喜んで感謝を伝えましょう。「頑張ってよかった」と彼にも快く思ってもらえることが愛されるおねだりの秘訣です。
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