野菜不足解消のために利用したい商品とは?【サラダ白書2020】
◆普段最も多く食べていると思う野菜、1位「キャベツ」
まず、「普段最も多く食べていると思う野菜」を聞いてみると、1位「キャベツ」(21.4%)、2位「玉ねぎ」(14.9%)、3位「トマト」(9.6%)という結果に。普段、「キャベツ」を最も多く食べている人が多いことがわかりました。
◆キャベツを食べる理由とは?
次に、「キャベツを食べる理由」を質問したところ、「いろいろな料理に使えるから」(43.2%)が最も多く、「調理が簡単だから」(31.7%)、「キャベルそのものの味が好きだから」(30.5%)が続きました。また、女性20代では「ダイエットのため」(19.0%)が他のセグメントに比べて突出して高いことが判明。ダイエットのためにキャベツを食べる人もいるようです。
◆「野菜ジュース」と「パッケージサラダ」を利用したい
人々が野菜不足解消のために利用したい商品は何でしょうか。
調査結果では、「野菜ジュース」(22.5%)と「パッケージサラダ」(20.7%)がほぼ同水準で並ぶ結果となりました。「パッケージサラダ」に関しては、男性に比べて女性のスコアが高く、特に20~30代のスコアが高いことが明らかに。
普段最も多く食べていると思う野菜で「キャベツ」が1位に! 色々な料理に使いやすくて良いですよね。毎日元気に過ごすためにも野菜を食べましょう♡
【調査概要】
調査主体:株式会社サラダクラブ「サラダ白書2020」
調査方法:WEBアンケート調査
調査対象:全国の20歳~69歳の男女 合計2,059名
調査期間:2020年2月26日(水)~2月29日(土)
TOP画/(c)Shutterstock.com