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2020.05.12

「門外漢」の意味・由来とは? 類義・対義語・例文もご紹介

門外漢(もんがいかん)とは、その物事について専門家ではない人のことを指します。ビジネスシーンでもよく耳にする言葉ですので、正しい意味を理解して使いたいもの。本記事では、門外漢の由来、類義語、対義語から、正しい例文について解説していきます。

【目次】
「門外漢」とは? 意味や言葉の語源を知ろう
門外漢の使い方を例文でチェック
門外漢の類語や言い換えにはどんなものがある?
門外漢の対義語は?
最後に

「門外漢」とは? 意味や言葉の語源を知ろう

(c)Shutterstock.com

「門外漢」と書いて「もんがいかん」と読みます。ビジネスシーンでもよく耳にする言葉ですよね。「正しい意味は知っていますか?」と問われたら、自信を持って「はい」と言えるでしょうか? このページでは、「門外漢」の正しい意味や由来、使い方をご紹介していきますよ。

門外漢の意味

「門外漢」とは、その物事について専門家ではない人のことを指します。ある分野について知識がない人、専門ではない人のことを表しているんですね。

ちなみに、「漢」という文字が入ってはいますが、「門外漢」という言葉は女性にも使うことができます。「漢」というと男性を表すイメージが強いですが、「人間」という意味もあるため、男女の隔てなく使うことができるんです。

門外漢の由来

次に「門外漢」の言葉の成り立ちをご紹介します。一文字ずつ分解して見ていきましょう。まず「門」という漢字は、「入門する」、「門下に入る」などと使われるように、教えを受ける際に用いられる言葉ですね。その「外」にいる「漢」(=人間)ということですから、「教えを受けていない人」という意味が成り立ちます。

門外漢の使い方を例文でチェック

(c)Shutterstock.com

「門外漢」の意味や由来が分かったところで、具体的な「門外漢」の使い方を説明していきましょう。

1:「医学については門外漢なので、医者の言うことを素直に聞くようにしている」

ある分野について専門家ではない、ということを表す一番ベーシックな例文です。他にも「専門用語ばかり飛び交う会議は、門外漢である私にはキツイ」などというように使います。

2:「彼女は美人で仕事もできるけれど、ファッションについては門外漢よね」

先述したように、「門外漢」という言葉は女性に対しても使うことができますよ。この例文では「ファッションについて知識がない」という意味で使っています。他にも、「彼女は門外漢であるにもかかわらず、いつも一言多い」などというように用いることもできますね。

3:「門外漢が恐縮ではございますが、こういう時こそビジネスチャンスだと存じます」

こちらはビジネスシーンで使う場合の例文です。自分の領分を越えて何かを発言する際に、「僭越ながら」という意味で使われます。他にも、「門外漢で恐縮ですが、作業工程を教えていただいてもいいでしょうか?」というように知識のなさを詫びる際にも使うことができますよ。

門外漢の類語や言い換えにはどんなものがある?

「門外漢」を別の言葉に置き換えるとしたら、どのような言葉を使うことができるでしょうか。続いては、「門外漢」の類義語を解説していきます。

1:畑違い(はたけちがい)

「門外漢」の類義語の1つ目に挙げるのは「畑違い」。畑違いとは、専門とする分野・領域が異なること。門外漢は単純に専門外ということを指しますが、畑違いの場合は、「別の専門分野を持っている」ということを暗に示すことができますよ。「今まで教師などしたことがなかったから、畑違いの仕事に苦労している」などというように使うことができます。

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2:素人(しろうと)

素人とは、その道で必要な技能や知識を持っていない人、その事を職業・専門としていない人のことを言います。ですから、「門外漢」の類義語に当たりますね。「素人らしからぬ核心を突いた発言で、彼は注目を集めた」などというように使います。

3:専門外(せんもんがい)

専門外とは、その分野を専門としていないこと。こちらも「門外漢」の類義語ですね。「政治については専門外なので、多くは語らないようにします」などというように使います。

<注意>:「お門違い」(おかどちがい)

混同されやすい言葉として、「お門違い」があります。字面を見ると似ているようにも感じられますが、「見当違い」を表し、意味はまったく違うものです。「門外漢」と区別して覚えてくださいね。

門外漢の対義語は?

「門外漢」の類義語を理解した後は、反対の言葉も一緒に覚えておくと役に立ちますよ!

1:専門家(せんもんか)

専門家とは、ある特定の学問・事柄を専門に研究・担当して、それに精通している人のこと。したがって、「門外漢」の対義語ですね。「専門家が丁寧に説明してくれたので、理解することができた」などというように使うことができます。

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2:玄人(くろうと)

玄人とは、ある一つの事を職業、専門としている人のこと。先ほど類義語で紹介した素人とは正反対の言葉ですね。こちらも「門外漢」の対義語に当たります。「彼の芸は、玄人受けはしたけれど、一般にまでは広がらなかった」などというように使うことができます。

3:スペシャリスト

スペシャリストとは、特定分野を専門にする人や特殊技能を持つ人のこと。こちらも「門外漢」の対義語となるカタカナ語です。「彼女は、この会社における経理のスペシャリストです」などというように使うことができますよ。

最後に

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「門外漢」の意味や由来、使い方について説明してきましたが、いかがでしたか? ビジネスシーンでは、意見を伝えたいけれど、謙遜したいときに使える便利な言葉でもあるので、覚えておくと便利ですよ。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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