しそ焼酎の鍛高譚(たんたかたん)のソーダ割り♡ ちょい足しアレンジ5
家飲み系エディターのNです。なんだか、スッキリしたい…、それでいてリラックスした気分も味わいたいと思っていたところ、頭に浮かんできたのが鍛高譚でした♪
▲鍛高譚 ¥864(税抜き)
みなさん、鍛高譚(たんたかたん)って居酒屋さんなどで聞いたことはありませんか? ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、こちら“しそ焼酎”です。ボトルには“北海道白糠町特産しそ使用”とありますね。ラベルのイラストに赤シソが描かれているのわかりますか? この赤シソが使われているんです。
私は密かに長年鍛高譚ファン(笑) このシソの香り、なんだか元気が出ます。今回はセブンイ-レブンで購入した、鍛高譚を使って簡単なソーダ割りと、しその風味に合いそうな簡単ちょい足しアレンジなどをご紹介します。
◆鍛高譚のソーダ割り
ではではスタンダードなソーダ割りからいただきましょう。用意するのは、鍛高譚、氷、セブンプレミアムの強炭酸水だけ♪
たっぷりの氷に、鍛高譚を入れ、ソーダをそっと注ぎます。
ひとくち飲むと、爽やか〜な、シソの香りが広がり、気分もスッキリ、なんだか元気が出てきます。焼酎のクセ自体は強く無く、シソの爽やかさが前面に出ていて美味しい。これはたくさん飲んじゃいそうです… 気をつけます(笑)
いつもアルコールと割りものを1:4くらいにしているのですが、今回もそうしてみました。濃いめ薄めは体質に合わせて調節してみてくださいね。
◆鍛高譚と大葉
鍛高譚自体に使われているシソは“赤シソ”ですが、合わないはずがないと、ちょい足しに大葉をチョイス。
鍛高譚のソーダ割りに、手のひらでパンっと叩いて香りを立ててから入れます。とっても清々しい香りで、シソ感がより鮮明になって美味〜。和食にバッチリの相性なので夕食時にもおすすめ。
◆鍛高譚とプチトマト
鍛高譚のソーダ割りにカラフルなプチトマトを投入。
ビタミンとリコピンも一緒にとってしまおう! という気持ちでしたが、シソの香りとトマトの相性◎ トマトジュースと塩なんかも合いますよ♪ 洋食にも合いそうな鍛高譚のプチトマサワーです。
◆鍛高譚とゆず
こちらは鍛高譚のソーダ割りに柚子皮をそっと添えて。
甘いゆずサワーも飲んだことはありますが、個人的にはこちらヒットです♪ しそと柚子のあいまったなんとも言えない雅な香りは気分上がります。チューブのゆずや柚子ジャムなんかも良さそうです。ちょっと気分を変えたいときにおすすめ。
◆生姜でスパイシー
今度は鍛高譚のソーダ割りに生の生姜スライスを数枚投入!
生の生姜もさっぱり感とピリッとするのが心地いいです。氷を入れる前にハチミツで甘みをプラスしても良さそう。あ! この感じはガリも合いそうです、鍛高譚のガリチューハイができちゃいます♪
◆家飲みはアレンジが楽しい
スッキリしたいときは、シソの香る鍛高譚のソーダ割りをゴクリ。お風呂上がりにおすすめしたくなるそんな一品でした。また、和食によく合うので夕食のお供に◎
面白いなと思ったのが、鍛高譚の“タンタカ”ってシソのことと思いきや、カレイ科の魚の事なんだそうですよ。カレイの物語の動画もあったので、気になる方は鍛高譚を片手に観てみてはいかがでしょうか♪
※記事中の内容は、筆者個人の感想です