新発売! 湖池屋 ポテトチップス「芋まるごと」「神のり塩」を食べてみた
大人になってから変わってきた食の好みってありませんか? 私の場合、たくさん量はいらないけど美味しいものを少しだけ食べたい欲が出てきて、最近はコンビニで買い物するときもその傾向が。
先日ローソンに行くと、湖池屋「プライドポテト」の新商品を発見(後日セブンイレブンでも発見したので、限定ではないようです)! パッケージを見ると以前紹介した「新じゃが素揚げ」とはどうやら別物らしい。
その名も「芋まるごと」! 前回の「新じゃが素揚げ」との違いが気になります。
なぜか私の中で湖池屋といえば、「のり塩」というイメージが強く、今回は隣にあった「神のり塩」も名前に惹かれて、買わずにはいられず一緒に買ってみました!
まずは、2種類のパッケージ裏から!
■芋まるごと
北海道産の昆布の旨みとじゃがいも本来の美味しさを引き出した、芋味のポテトチップスなんだそう。
■神のり塩
青のり、あおさ、焼きのりの3種類ののりを贅沢に使い、唐辛子とごま油でのりの香りを引き立てているとか。のり塩ファンとしては期待が高まります♡
◆いざ、実食!
早速、食べてみようと思います。まずは「芋まるごと」から!
見た目はやや小ぶりのチップス。厚さは普通のポテトチップスよりもやや厚めです。
食べてみると、昆布の旨みなのか? 塩は使っていないはずなのに、ほんのりと塩味がする気が…。厚めのじゃがいもは噛みごたえもあるので、食べている感が十分に得られます。そして、しっかりとしたじゃがいも本来の味も◎
そして次は「神のり塩」。
袋から開けると、のりの香りが〜♡ 自宅なので歯につくことも気にせず、いただきます。大きさはこちらも同じく小ぶり。(いつも食べているのより一回りくらいでしょうか)
お皿に移してみると、いつも食べているのり塩の「のり」よりも量が明らかに多い「のり」! こちらもやや厚めで食べ応えのあるじゃがいもに、ふんだんにかかったのりの香りが食欲をそそります。
口の中に入れると、のりだけでなく、ごま油の香りも。これはいつもの「のり塩」とは確かに違う! のりの量だけじゃなく、香り、じゃがいもの硬さ、味の繊細さも大人。個人的にはちょっと塩気が強いかな? と感じましたが「芋まるごと」と食べ比べをしていたので、塩のバランスは丁度よく、美味しくいただきました。
この他にも「衝撃のコンソメ」「感激うす塩味」もあったのでお好みでどうそ。
【KOIKEYA PRIDE POTATO】
内容量:芋まるごと 60g、神のり塩 58g
手土産姉ちゃん 大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。