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2020.02.07

「ディスカッション」の正しい意味や使い方等を解説! 職場で使えるノウハウもご紹介

会社でよく「ディスカッション」という言葉を耳にも口にもしますよね。意味や内容についてふわっと理解しているものの、厳密にはディスカッションってどういう意味なんでしょうか? ここで正しい意味や使い方についてまとめてチェックしておきましょう!

【目次】
ディスカッションとは
ディスカッションの目的について
ディスカッションの種類
職場のディスカッションで注意すべき3つのポイント
最後に

ディスカッションとは

社内の会議やチームのミーティングなど、様々な場面で行われるのがディスカッションです。直訳すると「討議」「議論」という意味。討議や議論なんて聞くと、とても堅苦しいように感じますが、ディスカッションは自由に発言し、意見や情報を出し合い協力しながら、より良い結論へと導いていくことをさします。

ディスカッションで重要なことは活発な意見の交換です。相手の主張よりも自分の主張が優れていることを証明することがディスカッションの基本ですから、相手の矛盾や意見の欠陥などを発見した時は、積極的に批判することが正しいディスカッションのやり方になるのです。

また「討論」という意味で使われる言葉に「ディベート」というものがありますが、こちらは一つのテーマに対して肯定と否定の2組に分かれて討論することですので、「ディスカッション」とは意味が異なります。

ディスカッションの目的について

(c)Shutterstock.com

ディスカッションは情報の交換や共有、またアイデアを出し合い一つの問題を解決するために協議するものです。いくつもの主張の中から一つを結論にする場合もあれば、異なる二つの対立する意見同士をぶつけ合うこともあるのです。

ディスカッションすることで、お互いが持っている情報を組み合わせて、より良い情報を生み出したり、化学反応を起こし新しい発想が生まれたりもします。

AとBを組み合わせてCに発展させる、あるいはCをDにするために、また別のものを組み合わせてみるといった意見や情報を交わし合う行為が、ディスカッションなのです。

ディスカッションの目的は異なる意見をぶつけ合い、それぞれの主張を繰り広げていくことで、どの意見が最もテーマや議題に有益かを見極めることです。

日本人はグループや人前で自分の意見を主張するといった行為に消極的なところがあり、ともすると自己主張ができない人や気が弱い人は、ディスカッションに苦手意識を持ってしまいます。また自分の意見と別の意見が出ると、批判されているような気持ちになることもあるでしょう。しかし、批判し合うことは切磋琢磨することでもあるのです。反対の見解の主張や批判があればあるほど、情報も精査されクオリティがあがっていくのです。

ディスカッションの種類

(c)Shutterstock.com

ディスカッションにはいくつかの形式があり、テーマに合わせてそれぞれタイプが選ばれます。

1. 問題解決型ディスカッション

会社の会議などで行われるのが問題解決型です。何らかの目的を達成するために、この問題点をどうすれば解決できるか? そのような場合のディスカッションをさします。

問題解決型では、現状の問題点、問題が起こった原因の分析、解決策などを議論し、結論を導き出さなければなりませんから、論理的な思考や具体的なアイデア、発想などが必要になります。

ただし、最初から結論ありきの議論では解決策の可能性も広がりません。決まった答えに対しての後付けのようなディスカッションは、複数のメンバーで議論する意味もありませんし、何の解決にもなりません。

2. 情報発散型ディスカッション

ブレスト(ブレイン・ストーミング)がこのタイプ。ブレストの目的は、様々な意見やアイデアを発言しあい、その中からより斬新なアイデアを見出すことを目的としています。

ブレストは、できるだけたくさんのアイデアを出することで、ひとつのテーマについてあらゆる視点から考え直してみたり、他人のアイデアに付け足してみたりすることで、画期的なアイデアを生み出すことができます。

職場のディスカッションで注意すべき3つのポイント

(c)Shutterstock.com

1. 積極的に発言する

ディスカッションを有意義なものにするためには、まず積極的に発言することが大切です。議論の場では、参加者がなるべく多くの意見を出すというのが重要なことになります。意見が正しいか正しくないか、いいか悪いかというのはあまり気にしなくても大丈夫です。

ただ、意見を言う場合は与えられた時間を厳守するようにしましょう。ディスカッションはアイデアを提案する場ですが、言いたいことを無制限に述べていては議論ができません。

2. 論点を明確にする

聞き手に伝わりやすく、わかりやすく意見のポイントを明確にしましょう。自分の意見を主張するといっても、だらだらとメリハリのない話し方では、せっかくいい意見であっても、聞き手に良さが伝わりません。

そのアイデアや企画を提案する根拠や、それを進めた場合のメリットなど、具体的かつ有益性な点を示すように心がけましょう。また、データとして数字で示せるような根拠があるものは、主張を裏付ける確固たる証拠になりますので活用するといいでしょう。

3. 人の意見をしっかり聞く

議論する場合、自分と同じような意見ばかりではなく、真っ向から対立するような意見が出てくることもあるでしょう。でも、そこで自分の意見を押し通すようなことをしてしまうと、場の空気が悪くなってしまい、活発な議論が難しくなってしまいます。

最後まで相手の意見はしっかり聞くことが重要です。途中まで聞いて「ああ、こういうことね」など、勝手に思いこんだりすると、後になって論点がずれたり、情報を共有できなかったりと議論に参加できなくなります。

最後に

ディスカッションは自由な発言の場でなければなりませんが、必ずしも同じ主義主張ばかりではありません。批判したり、されたり、自分の意見と真逆の発言もあるでしょう。

批判することはあっても、発言者に対するリスペクトは忘れないようにしましょう。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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