1:気遣いができる女の子
「2人で食事に行って別れた後、LINEで『ずっと笑ってた気がします! 楽しかったので、また誘ってください』と来たことがあって、とても印象に残ってます。なんて良い子なんだと思いました」(27歳/製薬会社)
「会社の飲み会や友人たちの集まりがあったとき、終盤に眠そうな表情でとろんとしているのを見たら、なんか連絡したくなる。それまでなんとも思ってなくても、気になってしまう」(27歳/広告代理店)
「仕事していると、メッセージの返信が不規則になりがち。日を何日もまたいでしまうことってありますよね。でも僕はこのずるずる引きずる感じって嫌なんですよね。なので連絡を長引かせない女の子は好印象。引き際を知ってるな、と追いかけたくなります」(30歳/食品メーカー)
男女限らず、気遣いができる人は好かれやすいですよね。それもさりげないのがベストですね!
2:グループLINEから個人LINEで連絡
「同じプロジェクトチームでグループLINEがあるんですけど、そこで『個人的に相談が』という連絡がもらったときは嬉しい。仕事のことでも、プライベートのことでも、頼られてる感があって、気になります」(28歳/IT)
「いつも集まる飲み会グループLINEから、『今度2人で飲みに行きたい』と個別でLINEがあると、何かあるかも、とドキドキします。仲が良いだけかもしれないですが、2人っていうのが特別感があると期待しちゃいます」(31歳/商社)
「飲み会を途中で抜けた子から、『早めに帰ってしまってごめんなさい。もっと一緒に飲みたかったのに! 次回は2人でお願いします!』とあざとさ満点のLINEが個別で来たことがあります。あざといとわかっても、また連絡したくなっちゃいますね」(30歳/美容師)
あざとい、計算してるって思われたら嫌だ! と自分で思っていても、男子はそれほど気にしてなくて、単純に嬉しいそうですよ。あざとさ覚悟で連絡してみるのもありかも!
3:男子は癒しを求めている?
「退社が遅い僕を気遣って、23時頃送られてくるLINEは嬉しい。疲れたタイミングで労いの連絡は、ぐっと距離が近づく気がする」(33歳/証券会社)
「最近のちょっとした話題を連絡する度に共有してくれる。これって重たいと思われるかもしれないですが、案外そういう何気ない話題のおかげで仕事のスイッチが切れるし、リラックスできると思います。今回はどんな話かなと連絡したくなりますね(笑)」(27歳/広告代理店)
「1日のはじめに、おはようLINEがくると嬉しい。通勤電車の中って、意外と時間を持て余すから、返信しやすい。この気軽さがなんかほっとする」(28歳/コンサルティング)
気になっている彼には、返しやすいタイミングをはかってLINEを送ってみるよいかも。タイミングがわからない場合だったら「返事はすぐじゃなくてもいいよ」とそっと添えてあげてみて。
4:かまってちゃんLINEはNG
「個人的なLINEでも、会話の始まりがいつも『何してるの?』と連絡してくる女子がいます。なんで報告しなきゃいけないの? という気持ちになるし、返信するのも面倒です」(31歳/商社)
「構って欲しいのか、スタンプのみ送ってくる女子には、基本返信しません。僕の勝手な解釈ですが、都合の良いように見られてる気がします」(28歳/IT)
「あからさまに落ち込んでる内容のメッセージは、見ていて辛くなります。彼氏でもないので僕に送らず、女子同士で解決して欲しいです…」(30歳/建築士)
女子に限らず、男子でも自分都合で送っちゃう方っていますよね。連絡したいと思っても、一度冷静になって、どんな風に送ったら返してもらえるか考えてみるも大切だと思います。
もう少しでバレンタイン。気になる方とお付き合いできるように、ちょっとずつ距離を詰めていけると良いですね。