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WORK

2019.11.30

できる社会人はすでに実践している… 俯瞰する力の習慣化とは?

心理学と統計学を組み合わせた性格診断「ディグラム診断」を考案した木原誠太郎先生のコラム。前回は、時代の変化に適応していく力=変進力についてお話しましたが、今回は「変進力を高めるために心がけること」を紹介します。

マーケティング視点で自分を見る

自分の変進力については前回、診断をして自身の強みや弱みを把握していただいたと思います。

前回記事▶︎自分の行動力を測定できる!? 今も未来も! 働く人に必要な【変進力】とは?

そこで今回は、「変進力を高めるために日頃から心がけると良いこと」をお伝えしたいと思います。それは「マーケティング的思考を持つ」ということ。マーケティングには、さまざまな考え方やフレームワークがありますが、最低限抑えておきたいのが、PDCAサイクルです。

PDCAサイクル
(c)Shutterstock.com

PDCAサイクルとは、ビジネスにおいて、Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)を順番に回していき、最後のAction(改善)にたどり着いたら、初めのPlan(計画)に戻ってさらに次のPDCAを回していくサイクルのこと。

PDCAサイクルを意識することで、現状の理解と分析ができるようになります。例に挙げたPDCAサイクルは、あくまでも基本です。マーケティング的な考え方やフレームワークはPDCAサイクル以外にもたくさんあるので、気になった方は本やネット検索をしてみてくださいね。

ここでのポイントは、「自分自身をひとつの商品」と思う(考える)ことです。なぜ、自分自身をひとつの商品と思うのかというと、そう思うことで「自分自身を俯瞰して見ること」ができるから。

ビジネスには、自社製品・サービスと、競合の製品・サービスを俯瞰して見比べることはとても大事なことですよね。しかし、それができる人でも、自分自身を俯瞰して見れる人は少ないのです。変進力を構成する9つの要素、自己分析力、内省力、意思決定力、越境力、共感力、コミュニケーション力、受容力、行動力、素直さ、で自分は何が秀でていて、何が足りないのかを俯瞰して見ることができると、変進力が高まります。

会議
(c)Shutterstock.com

また、この俯瞰する力が習慣化すると、世の中の変化にも気づきやすくなります。

ここで注意なのは、PDCAサイクルなどのマーケティング視点をもった取り組みを一度で辞めないこと。世の中の変化が速くなっている今の時代は、一度変わるだけではなく、日々変化・進化していくことが重要です。ですので、マーケティング視点を持つ、俯瞰してみる、ことを習慣化して続けていくことが大事になりますよ。

変進力診断をしてみる!

次回は、変進力に基づいた「仕事の取り組み方」について、紹介します。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

木原 誠太郎 先生(Seitaro Kihara)

1979年1月16日生まれ。1997年に法政大学経営学部に入学。2001年に株式会社電通リサーチに入社。2005年に株式会社Newhandsを設立。2009年に株式会社ミクシィに入社。2010年に株式会社電通に入社。2013年にディグラム・ラボ株式会社を設立。「ホンマでっか!?TV」「性格ミエル研究所」(フジテレビ系)、「スッキリ」「有吉ゼミ」(日本テレビ系)などテレビ出演多数。


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