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2020.01.03

睡眠中に心が汚れる!?【朝の習慣】で上機嫌な毎日を過ごして仕事効率もUP!

テレビやラジオなどで活躍する精神科医の名越康文さんが、Oggi読者の悩みに答えてくれる本誌の人気連載。今回は、朝のソロタイムの過ごし方について!

朝のソロタイム習慣が仕事のパフォーマンスを上げる!

体調を崩さないためには、睡眠が大切ですが、睡眠をとったから大丈夫というわけにもいかない事情があります。実は、心は睡眠中に汚されていることをご存じでしたか?

(c)Shutterstock.com

一説によると、70%の夢は悪夢だという研究結果もあるほど。体は回復できても、寝起きは「心が疲れている」ことが多いのです。朝はそんな心を浄化するべく、「自分を整える」 時間をぜひつくってください。これも立派なソロタイムです。

朝の過ごし方が一日の心のレベルを左右する

少し前に「朝活」が流行りました。 出勤前にジョギングをしたり、習い事をしたり、メディアに取り上げられる朝活は、どれもキラキラしていて、自分にはまぶしすぎる… と思っていた方もいるのでは?

僕がおすすめする朝活は、すごく簡単だし、今日からひとりで始められます。目が覚めたらベッドの上で1分間、足首を左右にゆっくりぐるぐる回して、その後、口から吸って鼻から吐く深呼吸をするというもの。回数なんかは適当で、自分がシャキッと目覚めるまででOK。

ポイントは「気持ちよく体を動かす」ことなのですが、初めは自分を勇気づけてやってみることです。朝をどう過ごしたかで、その人にとっての一日の「心のレベル」が決まります。朝、気分よく過ごせれば、午後にしんどいことがあっても、ある程度は乗り越えられるものなのです。

(c)Shutterstock.com

僕の朝の習慣は、水浴び。ストレッチで体を温めて、お風呂の暖房もつけたところで勇気を出して水を浴びるのですが、一気に眠気が吹き飛んで、気持ちがシャキっとします。

朝からこの達成感を得られることで、僕は一日のミッションが半分終わった気分になってリラックスして仕事に向かえます。まあ、僕の朝活はちょっとハードですけれど(笑)、先にお伝えしたような運動だったら簡単に始められますよね。

これ、「毎日続ける」ということがとても重要なんです。

毎日少しずつ体を動かすと心も変わってくる不思議

前回、自分がワクワクするような趣味をもつことが、ソロタイムの始まりだとお話ししました。スクールに通うのなら、家に持ち帰ってできるものだと、よりいいですとも。なぜなら、心には「毎日」が効くから! 月・水・金に 30分やるより、毎日1分のほうがいいんです。

(c)Shutterstock.com

小さなアクションであっても、毎日の実績が体を通じて心に作用し、心と体を変えていくのです。心と体は一体だから、朝の習慣が定着するころには、その人の心身がそれを自然に求めるようになり、人生の質(クオリティ)が変わっているはずです。

つまり、心のコンディションがワンランクアップして、少々のことではへこたれない上機嫌な毎日になっていることでしょう。毎日ほんの数分、朝活しない手はないですね。

2018年Oggi11月号「名越康文の奥の『ソロ』道」より
イラスト/浅妻健司 構成/宮田典子(HATSU)
再構成/Oggi.jp編集部

TOP画像/(c)Shutterstock.com

名越康文(なこし・やすふみ)

1960年、奈良県生まれ。精神科医。臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など幅広く活躍中。著書に『SOLO TIME 「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である』(夜間飛行)ほか多数。


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