【目次】
・ツヤ肌&うる肌に仕上げる仕込みアイテム
・アイメイクとアイブロウで印象的な目元に
・女らしさ&大人可愛さを印象づけるチーク
ツヤ肌&うる肌に仕上げる仕込みアイテム
(左)ストロボ ボディローション
デコルテ&ボディも忘れずに! 肌なじみよく、保湿しながらほんのりパールのような輝きのある肌に。
【ハイライト】頰と腕に入れて艶っぽさを|「意志ある顔」を叶える超簡単プロセス
(右)ストロボクリーム
疲れてぼんやりした肌に艶を与え、明るい印象に。
一日中潤うファンデーション・ベストセラー編|ツヤ肌ベースメイクで終日うる見え
(6)プレップ プライム ケア ブレンド エッセンシャル オイル スティック
乾燥が気になる肌や、ツヤ出しに大活躍のバーム。いつでもどこでも手軽にみずみずしく。
ハイライトクリーム&ジェルで【上のせツヤ感】を仕込む|キュン顔になる肌作り
アイメイクとアイブロウで印象的な目元に
(下)ダズルシャドウ ドリーミービームス
働くOggi世代の永遠の定番である、ブラウン系のアイシャドウ。今回は「あえての1色塗り」という、時短で簡単なのに今っぽい目力を引き出すテクニックをご紹介します。
教えてくれたのは… アーティスト:笹本恭平さん
≪メイクのポイント≫
1. はっきりしすぎないニュアンスカラーを選ぶこと
グレーがかったブラウンや赤すぎない赤茶など、中間色のようなニュアンスのある色味がおしゃれ。1色塗りする場合は、クリームよりパウダータイプのほうが濃淡をつけやすいのでおすすめです。
2. 大胆に塗ろう!
ナチュラルメイクがブームだったので、大胆に塗ることに躊躇するかもしれませんが、ニュアンスカラーを選んでいれば、大胆に塗って大丈夫! 濃すぎたら綿棒や指で軽くぼかせばいいだけの話です。思いきってやってみましょう。
3. 平筆を使いましょう!
スポンジチップだとドバッとついてしまうことがあるので、平筆のほうがおすすめ。ソフトにつくから失敗しないんです。
4. 目元が強くなるので、ほかのパーツは引き算メイクで
今どきメイクは「顔の中で1点盛り」がおしゃれ顔の絶対ルール。目元を主張するなら、リップや眉は引き算して、やわらかさ&抜け感をつくりましょう。アイラインやマスカラも、いつもよりひかえめが◎。アイシャドウ以外は「どこかもの足りない」くらいがちょうどいいバランスになります。
【ブラウン1色塗り】で意志ある目元に|アイシャドウ1色塗りの基本セオリー
(右)シェイプ+シェードブロウ ティント スパイクト
上記のアイテムは、眉メイクのお直しに便利!
≪お直しのポイント≫
1. アイブロウリキッドで、ぼんやりとした眉尻を描き足します。スッスッと一本ずつ足して、末端をシャープに。
2. アイラインも気になる場合は、手持ちのアイライナーでちょい足しします。主張しないペンシルタイプがおすすめ。目尻側1/3に描いて、水平に5mm延長しましょう。
3. つぶした綿棒でラインの下部分をシュッと払うと、キレイなシルエットになります。
【所要時間5分】アフター7の夜デート。明るいお店でも美肌に見えるメイク直しの正解は?
女らしさ&大人かわいさを印象づけるチーク
ミネラライズ ブラッシュ(デインティ)
驚くほどシアーで軽いつけ心地のチーク。重ね付けしても重くならず、自然に仕上がります。
≪メイクのポイント≫
丸く入れるとふっくらした顔に見えてしまうので、耳穴の横から小鼻の横に向かってストレートに入れるのがポイント。
いつものメイクに3つ足すだけ!【小田切ヒロ】直伝マル秘【小顔】テク
(左)パウダー ブラッシュ(フーリッシュ ミィ)
発色がよく、肌に均一に伸びてなじみがいいパウダー状チーク。
≪メイクのポイント≫
横に広く入れて、少し大人めな印象に。実は、一番のポイントは眉毛なんです! 普段使っているアイブロウに、このMACのチークを軽く混ぜて描きました。眉と頬を同系色にすることで、グッとおしゃれ顔に仕上がります。