搭乗待合室と飛行機内をつなぐ通路の名前を知ってる?
旅行や出張のときに乗る「飛行機」! 編集Aは、搭乗待合室と飛行機内をつなぐ通路を歩くとき、ワクワクします♡ ところで、この通路の名前って知っていますか。
【問題】
搭乗待合室と飛行機内をつなぐ通路の名前は何?
1.カーディング・ブリッジ
2.ボーディング・ブリッジ
正解は?
2.の“ボーディング・ブリッジ”が正解!
空港で待合室と航空機内をつなぐ乗客誘導用の通路のこと。直訳すると「搭乗橋」となります。
地上に降りることなく、直接ターミナルビルから乗降ができるボーディング・ブリッジは非常に便利。ただ通路には窓がなく狭いイメージのものが多かったのですが、最近では大型ガラスを使用した採光性のあるものも見かけるようになりました。
日本一長いボーディング・ブリッジは、日本で唯一河川敷に作られた富山空港にあります。ちなみに2010年3月11日に開港し話題となっている茨城空港には、運営コスト削減のためボーディング・ブリッジはありません。
【ボーディング‐ブリッジ】
《〈和〉boarding+bridge》空港で、直接乗客を機内に誘導するための可動式搭乗通路。搭乗橋。搭乗ブリッジ。
(小学館デジタル大辞泉より)
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