1：【会食】
「社内の既婚上司と不倫関係にあります。事の始まりは、私が中途入社した26歳の頃。お世話をしてくれたのが、その上司でした。ある日、『会食があるけど来る？』と誘われて、経験も兼ねてついて行きました。
会食は大事な商談。緊迫感がありました。見事に商談が決まり、ほっとひと息ついたとき、彼がかっこよく見えてしまって、『2人で2次会しませんか』と誘ったのです。
緊張から解放されたせいか、私も彼もお酒のペースが早く、どちらも相当酔っ払ってしまって…。帰り際、ちょっと休んで行こうと誘われ、ホテルでひと晩過ごしてしまいました。それから不倫が始まり、今年で5年目。夜会うときはそのときの名残で『会食』です」（広告代理店／31歳）
不倫関係が始まった当初の名残を用いて会話をしている男女は、多数いるようです。もし奥さんが見ても、会社のことだからと言い切れるから、便利な言い方ですよね。。でも5年という彼女の貴重な時間を考えると、そろそろ自分のための時間をつくった方が良さそうです。
2：【会議、打ち合わせ】
「私は3年前に結婚しましたが、社内の何人かの方と不倫中です。私は仕事が好きなので結婚しても家庭には入らず、共働きすると旦那に宣言。旦那もOKしてくれました。
驚いたことに結婚以前は、それほどモテを感じなかったのに、結婚した途端に言い寄ってくる社内の男性がぐっと増えたんです。そのうちの数人の強引な誘いを断り切れず、つい肉体関係をもつように。
ただし、旦那にLINEを見られても気づかれないように、不倫相手と会うときは、全て『打ち合わせ』や『会議』という言葉を使っています」（IT会社／28歳）
編集部のとある男子は、結婚が決まったor結婚した途端にその女性がより魅力的に見える、と言っていました。。。なるほどそういう心理が男性にはあるんですね、、、、結婚した女子のみなさん、誘われることが多くなっても気をつけて！
3：【ガソリンスタンド】
「今は違う部署に移りましたが、以前外回りの営業をしていました。当時気になっていた同僚と取引先に行き、帰りの車中で、彼の結婚の話からたまたまエロい話で盛り上がり、勢いでラブホテルにIN。たまたまラブホテルの隣がガソリンスタンドだったことと、営業車での外回りの多い彼が書く分には怪しくないかもと、会うときのフレーズは、『ガソリンスタンド』に。
『ガソリンスタンドに寄って帰ります。18時帰社予定です』イコール『いつものラブホテルで18時に待ち合わせ』というような感じです。いつも同じ言葉が続くと良くないから、と違う言葉を彼と考え中です」（運送関連会社／30歳）
職業柄、どうしても使うワードで密会。悪知恵が働いてますね。日中会う事もあると話していたけれど、先方に確認すれば、打ち合わせが終わった時間がわかるから、バレる可能性も。外で何をしてたんだ、と問い詰められたときどうするのでしょう。。
不倫に限らず、浮気している彼や彼女も“暗号”を使って、会っているかも。信じたくはないですが、「友達だから」という理由をもう少し掘っていった方が良いかもしれませんね。。
