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LIFESTYLE

2019.07.27

ガラスビギナーにおすすめ! 料理が一気にあか抜け映えする【ガラスの小鉢】6選

食卓を彩ってくれる「ガラスの小鉢」6選を紹介。サラダや和え物などの普段の料理が一気にあか抜けて見えるんです♪

「透け感」や「光と影のゆらめき」が加わると、いつもの食卓がぐっとこなれて家吞みも進みます。 ガラスビギナーの方にオススメしたい、これから揃えるべき「ガラスの小鉢」6選をご紹介!

【ガラスの小鉢】6選
料理が一気にあか抜けて見えるガラス

光を取り込み、やわらかな存在感を放つガラス。食卓に取り入れると抜け感が生まれて、ダイニングが絶妙な塩梅でこなれて見えます。取り入れやすいアイテムのひとつは、小鉢。サラダや和え物などに便利な小鉢は、プレーンでクリアなものより、薄い色やしのぎ(削った)文様などが入っているものを選んで。普段の料理も単調にならず、なにげなく盛っただけでもおいしさが引き立つんです。

小鉢のガラスを選ぶポイント

✔︎ 薄いグレー系、しのぎや模様があるものを
✔︎「口径10~12cm、高さ5~8cm程度」がオススメ

ベーシックなフォルムが大人っぽい!
【1】WASHIZUKA GLASS STUDIOのボウル &【2】Sghr スガハラのコリシオボウル

WASHIZUKA GLASS STUDIOのボウル/Sghr スガハラのコリシオボウル

1|鷲塚貴紀さんのボウルはオーソドックスな形ながら、薄いグレーと縁の黒いマットガラスが大人っぽい。ヨーグルトを入れて真っ赤なベリーを散らしたい。
ボウル スモール[直径12.5×高さ5.5cm]¥4,000(WASHIZUKA GLASS STUDIO)

2|ベーシックな形はシリアルやスープにも。適度な重みで安定感があり、厚みもあるのでカトラリーがぶつかっても気にならない。
コリシオ ボウル(S)[直径12.8×高さ6.5cm]¥1,600(スガハラショップ 青山〈Sghr スガハラ〉)

夏、冷やした白和えやふわふわかき氷にも
【3】Sghr スガハラのフロッソ

Sghr スガハラのフロッソ

カーボンブラックの流れるようなうねりで、料理をさっと盛っただけで絵になる。金属の器やカトラリーとも相性がいい。

A|フロッソ 鉢(大)[口径15×高さ7.5cm]¥4,000(スガハラショップ 青山〈Sghr スガハラ〉)
B|フロッソ 鉢(中)[口径12×高さ6cm]¥2,800(スガハラショップ 青山〈Sghr スガハラ〉)

ほんのりレトロ風味。浅めの小鉢も使いやすい
【4】左藤吹きガラス工房のモール小皿

左藤吹きガラス工房のモール小皿

千葉でガラス工房を営むガラス作家・左藤玲朗(れいろう)の小鉢は、ほのかにアメ色。独特の放射状の文様がレトロモダン。サラダやナムルにも。
モール小皿[直径15×高さ3.5cm]¥3,000(左藤吹きガラス工房)

差し色にするなら、こんな麗しブルーを
【5】SORTE GLASSのうたかたのグラス

清涼感があって、繊細だけど凜としたたたずまい。黒豆やみつ豆など和スイーツにも合いそう。
うたかたのグラス[口径10×高さ8cm]¥6,500(SORTE GLASS)

料理が品をまとう器。みずみずしい野菜をたっぷりとのせたい
【6】銀座日々の金縁 八角小鉢

ガラス作家・谷口嘉(よしみ)さんの小鉢は、型吹きでつくる独特の立ち上がりに、火切りしたままの縁に施した金彩が食材を美しくトリミング。料理上手に見せてくれそう。

金縁 八角小鉢[直径12×高さ5cm]¥10,000(銀座日々)

※作家物は不定期入荷となります。詳しくはお問い合わせください。
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。

Oggi6月号「『ガラスの器』でおうちごはんも夏支度」
撮影/sono(bean) スタイリスト/西崎弥沙 構成/松田亜子
再構成/Oggi.jp編集部

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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