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眉マスカラの効果って?
まつ毛と同様、眉毛も仕上げにマスカラを使うと、描くだけでは生まれない美眉が叶います。目もとの印象も変わり、あか抜けたり優しげに見えるなど嬉しいメリットがたくさん! 今っぽ眉で人気なのは「カラーマスカラ」です。
〈眉マスカラのメイク効果〉
・毛流れを整える
・立体感がつくれる
・ツヤが出せる
・カラーリングで優しげに
・眉メイクが長持ち
【使い方】眉マスカラは2STEPで
眉を描いたら、マスカラでキレイをキープ。立体感を作って、のっぺりさせないことがポイントです。目もとが強調されるマスク顔は、ブラウンなど明るめカラーの眉マスカラでやわらかく。
【STEP1】眉頭を立ち上げる
毛流れを整えるイメージで。眉頭は下から上に立ち上げましょう。
【STEP2】全体をとかす
眉頭以外の部分を、スッスッと数回に分けて眉尻に向かってとかします。毛流れを整えながら、眉全体をやや明るめにカラーリングしましょう。
やさしげソフト眉の完成!
【働く日の上半分だけメイク】ニューノーマル時代の柔らか「眉メイク」
【デパコス】おすすめの眉マスカラ
パッケージも上質なデパコスの眉マスカラ。テンションも完成度も上がる、大人の品格を極めたこだわりアイテムです。
コスメデコルテ|ブロウ スタイリングクリーム
小まわりのきく極小ブラシ。固まりすぎず、作り込み感のない自然な仕上がりに。
【働く日の上半分だけメイク】ニューノーマル時代の柔らか「眉メイク」
アディクション|アイブロウマスカラ マイクロ
うぶ毛までキャッチする極細ブラシ。ダマになりにくく、美しい仕上がりをキープします。
アディクション|アイブロウ マニキュア(写真:中央)
高密集ブラシが根元からきれいにカラーリング。微細なパール入りで、ぐっと華やかな印象に。ONLINE SHOP限定商品。
SUQQU|ボリューム アイブロウ マスカラ
立体感のある毛流れをつくりつつ、ツヤやかでナチュラルな仕上がりに。
イプサ|クリエイティブ アイブロウ エレメンツ
自分の眉印象に合わせてカスタマイズできる、アイブロウリキッドライナー、アイブロウペンシル、眉マスカラのセット。
〈読者の口コミ〉
・「イプサのおかげで自然できれいな眉が描けました!」(サービス業・27歳)
・「影をリキッドで描くのが新鮮!」(不動産・26歳)
シュウ ウエムラ|クシ ブロー
毛流れにぴたっとフィットするブラシの角度が秀逸。汗やこすれに強いのも嬉しい。
Oggi専属読者モデル オッジェンヌ・賀来みな美さんが『シュウ ウエムラ|クシ ブロー』をレビュー!
先日、Oggiの撮影でメイクさんが使っていて、眉の抜け感に感動! 眉メイクがアイテムひとつで、こんなにもあか抜けるなんて! と驚き、即購入しました(笑)
私は、赤みメイクを意識して「バーガンディー」をセレクト。
私は剛毛太眉なので、眉メイクには苦手意識がありました。でも「クシ ブロー」はラメ感も効いていて、テクニックいらずで自然な立体あか抜け眉ができた気がします。
眉メイクがいつもより楽しくなって嬉しい! 毎日のメイクに手放せないアイテムになりました♪
【プチプラ】おすすめの眉マスカラ
プチプラでも、高発色で使いやすい、さらに自然に仕上がる優秀アイテムが続々登場! 手軽に試せて、色々なカラーを揃えたくなる高コスパアイテムです。
デジャヴュ|アイブロウカラー
自眉の質感を残してやわらかく仕上げる眉マスカラ。固めず、きれいに色づくのが魅力です。人気カラーはピンクブラウン。
ドーリーウインク|アイブロウフィルター
ミルキーなニュアンスカラーが今っぽい眉マスカラ。ペタッとせず、ふんわり仕上がるパウダリーな質感です。
インテグレート|ニュアンスアイブローマスカラ
染め上げたように色づき、ふんわり仕上げる眉マスカラ。汗や皮脂に強いのに、お湯で簡単にオフできます。
メイベリン|ファッションブロウ カラードラマ マスカラ
鮮やかな発色で抜け感アップ。肌なじみのいいカラバリは、髪色とも合わせやすい。
【透明マスカラ】黒髪・自眉を活かすなら
「黒髪に合わせたい」「自眉の色を活かしたい」という人は、黒より透明の眉マスカラが使いやすい。太眉でも重さを抑えて、ツヤやかに仕上がります。
アンプリチュード|クリア アイブロウジェル(写真:A)
さらっとしたテクスチャーで、毛流れを固めずナチュラルな仕上がりに。
RMK|アイブロウジェル(写真:左)
眉メイクにツヤをもたらしながらコーティング。きれいな仕上がりをロングキープします。
セザンヌ|クリア マスカラ R
まつ毛にも眉毛にも使える透明マスカラ。ツヤを与えてハリのある仕上がりに。
最後に
顔の印象を左右する眉メイク。やわらかくやさしい印象の“エアリー眉”に仕上げる、おすすめの眉マスカラを紹介しました。使いやすいブラウンの他にも、トレンドの赤みカラーや黄みカラーなどカラバリも豊富。はじめは、肌や髪色に合わせて選んでみましょう。