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2019.05.12

前夜と排卵当日。2晩続けて夫とセックス。それがミッション!【妊活日記40】

33歳兼業主婦ライターが妊活を実録リポートするブログ的連載第40回。不妊治療を継続し、やっとの思いで排卵にはこぎつけそう。排卵させ、夫婦で営むことはできるのか?

OLライター Hana

【33歳の妊活日記】by OLライターHana

バリバリと仕事をしてきた20代、30歳を越えこのまま独身バリキャリを貫くのかと思ってた矢先に社内の先輩男性と縁あって32歳で結婚。

さぁ次は妊娠と考えた2016年5月から、未だ妊娠に至らず…自分の努力だけでも越えられない壁があることに気がつき、同時に同じ悩みを抱える30代女性の多さを知る。

自分は妊娠できるのか、その答えはまだ見つかっていないけれど、同士のような女性たちへのエールもこめ、またこれから先、妊娠に悩む女性たちに少しでも役立てばと、実録で33歳兼業主婦ライターが妊活をリポートします。

これまでの記事:妊活日記はこちら

妊活日記
(c)Shutterstock.com

#40 排卵しそうなことを、不妊鍼灸院の担当に告げてみたら…

【自然妊娠計画5か条】

1.最低2年はかかるだろうという心持でいるべし。
2.ゴナールを100単位ずつ毎日注射すべし
3.炭水化物を減らすべし
4.たんぱく質を積極的に摂取すべし
5.しっかり休息をとるべし

実践して2週間。

不妊治療を開始して、約半年。

結婚して、約3年。

ついに私は排卵するのだ。いや厳密に言えば、排卵しそうな状況だ。

▶︎前回記事:ついにキタ?「ラブ・ストーリーは突然に」ならぬ「排卵は突然に」【妊活日記39】

妊娠ではなく、ただ排卵しそうなだけ。それでも、私にとっては飛び上がるほど嬉しい出来事だった。

無意識に排卵して、毎月生理がある人にはこんな気持ちわからないだろう。

排卵で飛び上がって喜ぶ女。それがわたし。

そんなことを考えながら、不妊鍼灸院の鈴木さん(仮名)に今日病院で起きた出来事を淡々と説明しました。

普段、年上の男性の多い職場で働いている私は「感情が見える言動」をなるだけ避けることが癖になっていて、排卵しかかっている今の状況が、心の中では飛び上がるほど嬉しかったのに、鈴木さん(仮名)には恐ろしく淡々と話してしまっていたようでした。

鈴木さん(仮名)「Hanaさん!!!!! 素晴らしいじゃないですか! まずは、良かったですね。淡々と話していらっしゃるから、どうされたのかなと思いましたよ」

Hana「あはは! びっくりしたもので。」

いつも私のライフスタイルを叱ったり、同情しているように見える鈴木さん(仮名)が、初めて目に見えて喜ぶ様子を見て、サーっと我にかえる自分に気がつきました。

やばい!

珍しく、っていうか初めて鈴木さん(仮名)が喜んでいる。

これで妊娠できなかったら・・・鈴木さん(仮名)にがっかりされちゃうかな・・・。

いや妊娠どころか迂闊にも先生の書いた「ヨル」の機会を逃す可能性だって多分にある・・・いや、そんなことよりも、そもそも排卵しそうなだけで、結果やっぱり排卵できなかったら・・・。

そのとき鈴木さん(仮名)はどれくらいがっかりした表情で私のことを見るのかしら・・・私の何かしらの結果にがっかりした鈴木さん(仮名)を見たら、私は私にどれだけがっかりするのかしら・・・。

そんなことを考えると、あれだけ浮かれていたのに、排卵することが急に怖くなってきたのでした。

排卵したいのに、排卵することも怖い。

今こそ、落ち着け自分よ。

排卵=妊娠ではないのだぞ。舞い上がるではない! 地に足をつけるのだ!

鍼治療
(c)Shutterstock.com

鈴木さん(仮名)が何やら排卵しやすくなるお灸とやらをしてくれている間に、呪文のように「地に足をつけろ」と心の中で唱えて、期待しないように自分に言い聞かせていました。

そんな私に相反して、今日の施術では、鈴木さん(仮名)はすこぶるご機嫌な様子でした。きっと自分の施術している患者さんの結果が少しでも付いてくると嬉しいのだろうなと想像しました。

そもそも、結果の出ない患者さんをサポートしていくのってすごくしんどいはずですよね。とりあえずは、この1回の排卵疑惑だけでも鈴木さん(仮名)に恩返しができて良かったのかしら。

排卵させる日の前夜と、排卵当日。2晩続けて、夫婦生活するべきって?

ご機嫌な鈴木さん(仮名)は私に病院では言われなかったアドバイスをしてくれました。

夫婦生活
(c)Shutterstock.com

1.お腹をとにかく温めること(できれば、腹巻きを毎日する)
2.「ヨル」は先生の書いた日にちの前日(すなわち今日)にもう1回夫婦の営みを行うこと(ドヒャー)
3.とにかく休むこと(睡眠)をとること

今まで書いていなかったですけど、実は鍼灸院ではいつもお腹が冷えていると言われていた私。腹巻きをすると、仕事用のスーツが入らなくなるので、なんだかんだしないでここまできたのでした。

妊活しているのに、こんなに悩んでいる悩んでいると書いているのに非常識ですね・・・帰り道ネットショッピングでポチッと腹巻きを購入。なんで排卵に悩んでいるのに、今までお腹を冷やしていたんだわたし・・・と自分を戒めながら帰宅しました。

そして、家に着くと、先生に言われた通り、排卵を誘発させる点鼻薬をシュッシュとスプレーし・・・排卵した、もとい、排卵するかもしれぬ喜びを母親に電話で伝える(笑)

はい。

さすがにこの行動は、齢30過ぎの既婚者がする行動としては、非常に薄気味悪いものであると承知しています。

でもね。

だって、初潮の頃から生理不順ですからね。天性の生理不順。生粋の生理不順。かれこれ20年排卵しないと騒いでいたわけですから。報告しないわけにはいかなかったのです。

「あんたそんなことで電話してきたの!」

とガハハと笑って

「まあ気楽にね。そのときが来たら、赤ちゃん来てくれるから。一度排卵できたら、きっとこの後もできるわよ」

と私の心情を察してくれた様子。

さすが母。

そうして、私は夫の帰りをジッと待つのでした・・・読んでくださっている方、どうですかね、こんな嫁。

今もこうして書いていても、自分のことながら、うすら怖い。

うすら怖い
(c)Shutterstock.com

「私、排卵するの」と実母に報告して、夫の帰宅を虎視眈々と待つ妻。まるで徳川将軍の妻か(江戸時代は排卵のタイミングなんてわからなかっただろうけど)。はたまた歌舞伎役者の妻なのか。

自分が男なら、耐え難い。家に帰るのを躊躇する。

でも、だけど、これが私の妊活のリアル

もちろん私だって、自然に人並みの夫婦生活をおくり「まさかとは思っていたけど、ジャーン!! 妊娠したよ!」なんて妊娠検査薬を見せて、驚きの妊娠報告してみたいのです。

けれど、そんな悠長なことは言っていられる年齢でも状況でもなくて・・・そうしているうちに、ピンポーンとチャイムが鳴り、旦那さんが家に帰ってきたのでした。

ちなみにチャイムが鳴った時の感覚としては、

お!

ついに来たぞ!

待っていた獲物だ!!!っていう感じ(笑)

頭の中では、工藤静香のJaguar Lineの“サバンナ駆け抜けてく〜”っていう最初のフレーズだけがこだましていたのです。

つづく

これまでの記事:妊活日記はこちら

※この連載は個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

Hana 33歳兼業主婦ライター

広告代理店で働くアラサー主婦OL。結婚2年目。主婦業、仕事に追われながらも、ただいま子作り奮闘中。夢は、家族でハワイ移住。


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