重曹をひとつかみ入れるだけ! 湯船の汚れが落ちる方法
入浴中、湯船の内側にうっすら横線が入っているのを見たことはありませんか? これは湯垢で、お湯に溶けた皮脂汚れがついたもの。
これを防ぐには、湯船に重曹を入れて、手でこの横線と底の四隅をこすりながら入浴してみてください。
お風呂からあがって栓を抜いて排水をすれば、汚れも一緒に流れて湯船をきれいにできます。
また、体の皮脂汚れも取り除いてくれるので、肌をスベスベにしてくれる効果も。
入浴後はバスグッズをINしよう!
入浴後は、重曹入りの湯船に、風呂イスや洗面器などのバスグッズを入れてしまいましょう。一晩つけておき、翌日取り出し、スポンジで軽くこすります。皮脂汚れをまとめてきれいにできますよ!
書籍『ムダ家事が消える生活』では、今回ご紹介した内容以外にも、ムダにやっている家事を消すコツについて紹介されています。普段、あなたが当然のようにやっている家事の中にも、省略できるものが含まれているかも……? そんなムダ家事をやめて、自分の時間や家族との時間に充ててみてはいかがですか。
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『ムダ家事が消える生活』(本間朝子著:サンクチュアリ出版)
92%の主婦が「家事のイライラが減った」と実感!
掃除、洗濯、食事…主婦の1日の平均家事時間は約3時間!? やってもやっても終わらないあなたのその家事、実はムダだったかもしれません。
ムダの元を知れば家事はもっとやめられる! 毎日の生活習慣や、家事のやりかたをちょっと変えるだけで家事のムダがごっそり減らせるコツを教えます。