夏のバッグに夏小物、冬のバッグに冬小物を収納!
季節が変わるたびに必要となる、衣替え。新しい季節になるのは嬉しいけれど、衣替えは億劫……と感じている人も多いのではないでしょうか。
そこでご紹介したい収納のコツは、その季節だけでしか使わない小物を、用途別ではなく、季節別に収納するというもの。夏の小物は夏の小物で、冬の小物は冬の小物で分け、一式をそれぞれ季節のバッグに収納します。
たとえば、夏のカゴバッグには、サングラスや日よけアイテムを。冬のフェルトバッグやファーバッグには、手袋やマフラー、ニット帽などを入れます。
そうすれば、バッグを変えるだけで衣替えが完了! セットになっているので、しまうときも使うときも便利です。
【Point】
・帽子類でまとめない→麦わら帽子は夏物、ニット帽は冬物とまとめる。
・アクセサリー類でまとめない→夏物のアクセサリーは、サングラスや日よけアイテムとまとめる。
・夏用の日焼け止めクリームや制汗剤も夏用グッズとしてまとめる。
季節のバッグがないときは?
季節限定のバッグを持っていなかったり、バッグが小さかったりする場合も、小物は季節ごとにまとめておきましょう。
大きめの洗濯ネットなど、通気性がよく中が見えるものに入れてしまえば、出し忘れも減り、場所もとりません。
ぜひ試してみてくださいね!
書籍『ムダ家事が消える生活』では、今回ご紹介した内容以外にも、ムダにやっている家事を消すコツについて紹介されています。普段、あなたが当然のようにやっている家事の中にも、省略できるものが含まれているかも……? そんなムダ家事をやめて、自分の時間や家族との時間に充ててみてはいかがですか。
トップ画像/(c)Shutterstock.com
『ムダ家事が消える生活』(本間朝子著:サンクチュアリ出版)
92%の主婦が「家事のイライラが減った」と実感!
掃除、洗濯、食事…主婦の1日の平均家事時間は約3時間!? やってもやっても終わらないあなたのその家事、実はムダだったかもしれません。
ムダの元を知れば家事はもっとやめられる! 毎日の生活習慣や、家事のやりかたをちょっと変えるだけで家事のムダがごっそり減らせるコツを教えます。
関連記事