巻き込まないで〜! 社内不倫女子からくる「ハタ迷惑な協力要請LINE」3選 | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 恋愛・結婚
  3. 浮気
  4. 巻き込まないで〜! 社内不倫女子からくる「ハタ迷惑な協力要請LINE」3選

LOVE

2019.03.30

巻き込まないで〜! 社内不倫女子からくる「ハタ迷惑な協力要請LINE」3選

社内不倫をしている女子の中には、ピンチになると事情を知る同僚女子にヘルプLINEを送る人もいるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんなハタ迷惑なLINEを紹介。

並木まき

1:「取引先と飲み会だってことにしておいて!」

LINEトーク

「社内結婚をしている同僚が、同じ社内の部署の人と不倫中夫婦双方を知る私としては、ビミョーな気分です。

特に不倫を応援しているわけでもないのに、たまたま事情を知ってしまったというだけで、同僚女子からは時おり、アリバイづくりの要請LINEが。先週は『今日はデート! 悪いんだけど、夫と話す機会があったら、取引先と飲み会だってことにしておいてね〜』と届きました。

その子のご主人と私は同じプロジェクトに携わっているので、実際、よく家庭の話がでるんですよね…。それにしても、社内で結婚だ不倫だって、本当によくやりますよね…。いつかバレるんじゃないかと、こっちのほうがヒヤヒヤします」(33歳女性/不動産開発)

アリバイづくりのために、口裏合わせをお願いされた…というのは、身近に不倫している友人がいる女子からは、比較的よく聞く話。

にしても、社内に夫も不倫相手もいるとなると、真実がバレる可能性も高くなるし、ハタ迷惑すぎる協力要請ですよね…。

2:「夫とは不仲だって言ってね!」

LINEトーク

直属の上司と不倫中の同僚既婚女子がいるんですけど、どうやら上司には『家庭はうまくいっていない』って嘘をついているっぽいです。

でも、その子と私はインスタでつながっていて、投稿を見ているかぎりではむしろ夫婦仲はラブラブです。

つい先日、その上司も参加する社内飲み会があったんですが、その直前に、不倫女子から『夫とは不仲って言ってね!』とお願いのLINEを受信しました。

私とはインスタでつながっているから、上司に真実がバレそうだと思ったのでしょうか。ふたりには深入りしたくないので、あまり関わりたくないのに…」(32歳女性/保険)

男女問わず、不倫をしている人は「家庭は冷え切っている」と口にすることも多いです。実態を知る人が身近にいれば、真実が相手に知られてしまいますから、思わず口止めしたくなったのでしょうね…。

3:「奥さんの様子を教えてくれない?」

LINEトーク

私と親しい同僚男子と社内不倫している女子がいて、今では随分と女性のほうが入れ込んでいるみたい。

同僚男子の奥さんは以前、ウチの社で働いていて寿退社をしているので、実は、今でもたまに会ってランチや飲みに行っています。でも、私からは旦那さんの不倫については私からは何も言っていません。

社内不倫をしている女性のほうは、どうやら同僚男子に離婚をさせたいみたいで『奥さんの様子を教えてほしい』と、私のもとに切実なLINEが届きました。どんな人で、今は働いているのかとか、夫婦仲はどんな様子か…などと知りたがっていましたね。

気持ちはわかるけど、不倫に協力するつもりはないし巻き込まれたくないので、丁重にお断りしましたけど…」(34歳女性/製造)

不倫相手も妻も知っている立場にあると「情報を知りたい」とお願いされることも。こういった話は巻き込まれると面倒ですから、ハタ迷惑な協力要請だと感じる人も多いですよね…。

社内不倫をしている女子には、事情を知る同僚にハタ迷惑な協力要請を送りつける人もいるようです。みなさんは、こんなLINEが届いたら、どうしますか? 妙な展開にだけは巻き込まれないよう、くれぐれもご用心を。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

並木まき

並木まき

ライター・時短美容家。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.22

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。