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2018.01.03

【ざんねんOLの生態10選】一生懸命なのに、なぜかクスッと笑えるオチありの愛すべき女子たち

アフター7の楽しい時間にひそむ落とし穴。そんなつもりはないのに残念だと思われるあんなこと、こんなこと。ちょっとちょっと! と笑いつつも、いや、これ自分にも当てはまるな~なんて思いながら読んでみてください♪ 大人気だったざんねんなOLシリーズをまとめてプレイバック!

【ざんねんOL:タイプ1】
女子度の高いふわふわの黒モヘアノースリーブニットできめたつもりが、ワキにニットの毛がON

ニックネーム/モヘアの天使
出没スポット/合コン、電車
特徴/だいたい人に言われないかぎり気づかない。

寒い季節だからこそ着たい、ふわふわのモヘアのニット。メンズ受けのいい素材に、ノースリーブでモテないわけがない。しかし、かわいいな~と思わせておいて、「すみませーん」と店員さんを呼ぶ際、手を挙げたついでに繰り出す「そのワキに付いてるふわふわって!?」の衝撃たるや

ノースリーブニットを着る場合は、起毛素材ではない、ハイゲージのニットなどを選ぶと心配なさそうです♡

【ざんねんOL:タイプ2】
率先してサラダを取り分けてくれるけれどすすめ方が強引で、NOと言えない

ニックネーム/サラダおかん
出没スポット/居酒屋
特徴/つねにお母さん目線で、取り分け方が雑。

大皿の料理を率先して取り分けてくれる気使いのできる人。でもサラダが欲しくない人にまで「ほら、食べなよ~」と強制するのはちょっと考えもの。「肉ばっか食べて野菜食べてないでしょ~」なんて言われるとだんだん、お母さんに見えてきちゃったり。

そういう人に限って、盛りつけ方が適当で最後の人は生ハムがのってなくて葉野菜だけなんてことも。いやいや、本当にありがたいんですけどね。

【ざんねんOL:タイプ3】
SNSでリア充っぷりをアピール! な一方で実際のところあまりエンジョイできていない

ニックネーム/SNS仮面
出没スポット/イベント、パーティ
特徴/SNS上と実際に会ったときのギャップがある。

InstagramやFacebookでいつも楽しそうな投稿をしている人とイベントでばったり。あれ? 画面に必死になってあんまり楽しんでなさそう。あれ? 写真撮ったらすぐ帰っちゃった…。あれ? ひとりでいるけどどうしたの? …など意外とギャップがあることも。

SNSでの投稿のレベルが上がっていることもあり、いい写真を撮ろうと必死になってしまう人は増加の一途。たまには現場を楽しみましょう

【ざんねんOL:タイプ4】
アフター7は赤リップで気合い入れ! のはずが、歯に口紅がぺっとり…

ニックネーム/歯紅スト
出没スポット/華やかなパーティ
特徴/化粧品カウンターにいる美容部員さん並みにきちんとメークをしている。

にっこり笑ったときに真っ赤なリップが歯に付着している、そんなちょっとしたサプライズに出くわすことが多いのが華やかなイベントやパーティ。

きっと赤リップがその人を魅力的に見せてくれているのでしょう、遠目からでもなんだか素敵。なのになのに、真っ白な歯がちょっと赤に染まるだけですべてが台無しになってしまう哀しみ…赤にトライする際は口紅選びから細心の注意が必要なようです!

【ざんねんOL:タイプ5】
お酒が入ると10年以上前のことを昨日のことのように自慢してしまう

ニックネーム/時をかける妙齢
出没スポット/女子会
特徴/会うたびに同じ自慢話を繰り返してしまう

30代に入ると学生時代は10年以上も前の話。のはずが、昨日のことのように思い出せてしまう不思議。懐かしいね~なんて語り合うのはいいけれど、過去の自慢話を現在のことのように語りはじめちゃったらアウト。

たぶんその自慢話、20代から何回も聞いている人、いますよ。学生時代って実は遠い昔という現実と向き合いましょう。どうせするなら今現在の自慢話を! 今を生きましょう~!

【ざんねんOL:タイプ6】
トイレでメーク直し。店から出ると、顔が濃すぎて二度見する状態になっている

ニックネーム/おてもやん
出没スポット/バーなど暗い照明の店
特徴/唇からちょっとリップがはみだしている。

照明の暗いスポットへ行ったときのメークって、「あれ? こんなに薄かったっけ」と感じてしまうもの。時間も経ったし落ちちゃったかしらーとリップを塗り塗り、アイシャドーを塗り塗り。よしオッケーと思ってお店を出ると相手が目を合わせない。

あれ、おかしいなと思いつつそのまま過ごし、帰りの電車の窓に映る自分に直面。全然オッケーじゃないことに気づく、そんな怖い話、よく聞きます。

【ざんねんOL:タイプ7】
初デート♡ で久しぶりに11cmヒールをはいてはりきるも、足首をひねってしまう

ニックネーム/新喜劇メンバー
出没スポット/階段、道端
特徴/ふだんは断然楽ちんなフラットシューズ派。

ちょっと気になる彼とのデート、いつもはフラットシューズだけど、気合いを入れてヒールに♡ スタイルUPして気分上々! 彼の反応もいい感じ♪ とそこまではよかったけれど、なんでもない道で「ガクッ」と足首が90度に。

その様はさながらリアクション芸人のよう。「大丈夫? ヒール高いもんね」と心配され、まだ距離のある仲だからこその微妙な空気が一瞬流れる。無理は禁物です♪

【ざんねんOL:タイプ8】
取引先との接待。がんばってその場を盛り上げようとするも、ついつい真顔に

ニックネーム/カラオケ地蔵
出没スポット/カラオケ店、スナック
特徴/マラカス、タンバリンの扱い方が上手。

会食で盛り上がって2次会。からのカラオケ。友人との飲み会でも、カラオケに行くときはだいたい夜の深い時間。アラサーのOggi世代、進んで盛り上げ役を買って出ます!

が、徐々に疲れが…「そういえば帰ってあれやらなきゃ」「明日早いな」…そんな、ふと我に返るときの顔、無表情って知ってました? 手を動かしていれば暗いからバレないでしょ、と思っても残念ながら全然バレちゃってます。

【ざんねんOL:タイプ9】
大人数での飲み会。お会計を現金でまとめ、最終的に自分のカードで支払いポイントをゲット!

ニックネーム/MAIRU
出没スポット/大箱のイタリアンや居酒屋
特徴/カード払い時の対応が実にさりげない。

4人以上のお会計ってちょっと面倒。いつもお会計をささっとまとめてくれる幹事キャラはありがたい存在! …のはずがここでひとつ無視できない点が。

現金を徴収した後、何食わぬ顔でカードでお会計。何度もそれを繰り返すと、「もしやポイント目当て…?」と周囲をもやもやさせるかも。せっかくお店の予約をしても、「この店って幹事特典あるのかな…」なんて思われたくないですよね。

【ざんねんOL:タイプ10】
酔っ払って思いきりはしゃいでいたのに翌日、まったく覚えていない(フリ)

ニックネーム/時間泥棒
出没スポット/飲み会翌日の職場
特徴/前日の飲み会をなかったことにしている。

お酒が入ると俄然テンションUP! 場を盛り上げ、それ以上に自分自身も盛り上がり、ノンストップで夜の街へ消えていく…そして真の事件は次の日起こる。

「全然覚えてないの、てへ★」ではなく、まるでその場にいなかったかのような冷静な態度で昨夜の話をスルー。楽しいお酒の記憶はシェアしてこそ! 「酔っ払いのあなたと相手した時間を返して~(^^)/」と思われている可能性もありますよ。

わかってるんです、あなたが一生懸命ということは! でもどうしてかクスッと笑えるオチがついてしまう、愛すべき女子たち。

2018年もがんばりましょう!

2017年12月号「ざんねんなおーえるたち」より。
本誌掲載時スタッフ:イラスト/はるな檸檬 構成/堀 由佳(本誌)
再構成:Oggi.jp編集部

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

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