1:仕事中にあだ名で呼び合っている
■「うちの職場にいる社内恋愛カップルは、ラブラブアピールが激しすぎ。仕事中に、取引先がいる前でもあだ名で呼び合うなど、公私の区別が付いていない。一緒にいるだけで、こっちが恥ずかしいし、非常識すぎて応援する気にもなれません」(28歳女性/印刷)
■「最近、同僚が先輩と付き合い始めたんですけど、会議のときにもお互いだけで通じる名前で呼んでいて、ドン引きしました。いつもの癖が出ちゃうんでしょうか? 聞いているだけで恥ずかしんですけど」(30歳女性/IT)
あだ名や名前の呼び捨てなど、恋人として呼び合っている呼称は、勤務中には避けるべきと考えたほうが賢明です。第三者である取引先にそんなシーンを見せることになれば、非常識だと思われる引き金にも。
2:平気でリンクコーデをしてくる
■「社内で“バカップル”とあだ名がついている社内恋愛カップルは、週に何度もリンクコーデをしてくる。気づいているけれど知らん顔をしていると、わざわざ自分たちから『シャツがおソロなの』だの『今日は、マフラーがお揃い』だのと自慢げに話しかけてきます。ぶっちゃけどうでもいいし、毎回それを言ってくるのがウザくて、密かに別れないかな〜と思っている私がいます(笑)」(33歳女性/通信)
■「わが社は小さな会社なのですが、最近、社内恋愛カップルが誕生しました。最初は応援していたのだけど、最近はいつもお揃いのコーデで出社してくるようになり、そんな姿が妙にウザい。『私たち付き合っています』の過剰アピールに感じるし、やめてほしい」(30歳女性/アパレル)
職場でのリンクコーデは「私たち付き合っています!」を過剰にアピールしているようにも見えがち。周囲に「やりすぎだ」と思われた時点で、痛々しいカップルに認定されやすいですよね。
3:恋人扱いしないと怒り出す
■「ふたりが恋愛関係にあるのは知っていても、仕事中だとそう扱えないこともあるじゃないですか? なのに、打合せの席が隣じゃないとか、自分の目の前で彼氏に笑顔で話しかけたとかのくだらないことで怒ってくる同僚がいて、面倒です。二人とも嫌いになりそう」(34歳女性/不動産)
■「同僚同士の飲み会とかで、社内恋愛中の彼氏のことを話すと、不機嫌になる女の子がいて、めちゃ厄介。『彼のことは私がよくわかっているので、知ったようなことを言わないで』とかって文句まで言ってくることも。それを彼氏の方に文句言ってもニヤニヤするだけ。なんなんでしょう、あの人たち(怒)」(30歳女性/保険)
公私混同しているかのような発言や態度が目立つと、同僚としては応援しにくくなるのも実情。職場は仕事をする場ですし、それぞれに人間関係もあるので、常に特別扱いできないときだって、ありますよね。
周囲から応援されない社内恋愛カップルには、痛々しい言動が目立つケースも多いです。みなさんの職場には、こんな痛々しいカップルはいないですよね!?
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