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LIFESTYLE

2019.01.17

【裏原宿】元シュープリームのデザイナーが手がける「NOAH」は、こなれカジュアルの注目ブランド! 彼と兼用で着こなせる女子服もたくさん

マーケティングコンサルタント会社を営みながら、「本業は”消費家”! 浪費じゃないよ、消費だよ」と語る黒島美紀子さんが注目する裏原宿にのアパレルショップ「NOAH」をご紹介。

黒島美紀子

人々の(特に女の人の)消費、購買を通して、世の中を動きをマーケティングし、この「消費家ブログ」を通じて皆さんに紹介している私。

新しいショップ、商品、新しいイベント、そして新しいムーブメント、そういったものから見える我々の気持ちや変化。そんなものから、皆さんと新しい情報や気分を分かちあえたら…と思っておりますが、年末年始はどうやってみなさん過ごされていましたか?

ニューヨーク発アパレルブランド「NOAH」

私はといえば、、、、そう、寒さの増す、ニューヨークにて。

今年のニューヨークは例年に比べたらまだまだ凌ぎやすい。
それにローワーイーストサイドにあるこのアパートは、外見もボロいし、階段もガタガタなのに、重たいドアを一旦閉めると部屋の中はなぜか始終暖かい。

宴会続きの年末のざわざわを途中で切り上げ、着のみ着のままの状態で、逃げるように東京を離れた私。

こっちに住んでいるボーイフレンドのアパートに転がり込んで、猫のような居候生活。

毎日、ぬくぬくとした部屋からほとんど出ず、(せっかくのニューヨークなのに、でも外は寒いし)“デリでサンドイッチ買ってきて”とか“あったかいコーヒー飲みたい、あの角のコーヒーショップの”とか、人頼みもすぎる私。

実を言うと私は料理もたいしたものは作れないから、彼としてはとんでもないお荷物を抱えた感じである。

ブツブツいいながらも、とはいえ(久しぶりの再会だからか)彼も今のところ私には最大限に甘く接してくれている。(いつまでもつかな。。笑)

こんな温度も精神もぬくぬく状態ってほんと、女子を甘やかす。

ロフトにあるベッドから朝は10時ころまで出ない(向こうは朝から仕事に行ってるっていうのに)。シーツにくるまりゴロゴロする。

メンズのスウェットをパジャマ代り。大きすぎて動きが鈍るし、袖が長すぎてコップすら洗えない。久しぶりに出かける時は彼のコーデュロイのパンツを自分のベルトできゅっと締めてみた。

ロールアップすれば案外いけるじゃん。どうせ靴は東京から履いてきたドクターマーチンのブーツだし。同じくTシャツの上に彼のチェックのネルシャツ。あとは軍ものみたいな中綿のブルゾンを借りた。

頭をニット帽でちゃんと守れば、これでニューヨークの寒さもへっちゃらだ。

「俺のばっかり着るなよ。服ないなら、買いに行けよ」と怒られて、彼が仕事に行っている間にノリータに買い物にきてみたけれど、ボーイフレンドの服を着てる、っていうこのシェア感が逆に安心感を招いて、いい感じ。

オーバーサイズのファッションもトレンドだし、このままでいいや。

代わりに古本屋でみつけたハルキムラカミのハードカバー。英語だけど、ちょっとトライしてみようと思う。日本にずっといると英語も忘れがち。こっちに来て聞くのはだいぶ慣れたけれど、やっぱりちゃんと読書もして、もう少し感覚を磨かなきゃ。

角のコーヒーショップでソイラテのグランデを買い込んで、結局ロフトに戻る私だった。。。

という、妄想が(!!!!)湧いてくるような、素敵なブランドを原宿の裏で発見しました!
(あ、皆さんすみません、クロシマはずっと東京でグダついてます…笑)

久しぶりに「Happy new year!」のメールをやりとりしたガッキー。私の古い仕事仲間だ。

彼が今は原宿の裏にあるニューヨークブランド、「NOAH」の担当をしているという!

「クロシマさん、このショップ、もう出来て一年くらいになるんですけどね」

なぬー、見落としている!? このクロシマが? それもそのはず、基本的にはメンズ、そしてユニセックスのブランドなのだった。

ということで次の日には早速お邪魔してみました。

NOAH

ファッションブランドがひしめく一角に現れた突然の一軒家

なんかここだけ海辺? 友達の別荘?

グリーンが窓の周りに並び、二階にはテラスも。本当にここだけ流れる時間がゆったりとしている。

早速入ってみると。。。

カウンターに座っている人、ソフェでくつろいでいる人、緩やかに談笑している人、、、なんかみんなそれぞれに寛いでいる。

誰がショップスタッフなのか、さっぱりわからない!!!

美しい木の梁が天井に渡り、白すぎもせず、濃すぎもしないナチュラルで太い木の感触が明るいけど落ち着いた安心感がある。

店内

お店というより、センスのいい友達の家に呼ばれたような感じだ。

全体が明るくてハッピーカラー

何より、全体が明るくてハッピーカラーの連続。

マイフレンド、ガッキーは奥のハイテーブルに座ってカタログをチェックしていた。

ここのお店はショップスタッフも座ったりしていてもいいんだそうだ。そう、ショップに入った時もみんな談笑していて「いらっしゃいませー」みたいなのがなかった。それがちょっと堅苦しい感じのお客さまとスタッフと言った関係を生んでいない。

手がけるのは、元シュプリームのデザインディレクター、ブレンドン・バベンジン氏

男子に大人気のストリートブランドの「SUPREME」、その元シュプリームのデザインディレクター、ブレンドン・バベンジン氏が手掛けるブランドとして2015年にデビューしたのがこの「NOAH(ノア)」

ここ、東京のお店が世界で3番目。

SUPREME

メンズブランドっぽいけれど、しっかり女子も意識していて、サイズもXSから揃うものが多い。

うーん、私の妄想が膨らむ。。。お揃い? いや共用?

ここに来て、何時間もスタッフと話し、それでちょっとだけ買い物して帰っていくファミリーやカップル、女子の二人連れもいた。

パーカー

お店というよりはコミュニティ。

カラフルなラガーシャツ、チェックのシャツのバリエーション、そしてたくさんのTシャツとパーカー。

なんか古き良き時代のアメリカの良家の子女が着ていそうな、アメトラ、アメカジ、プレッピーさがほのかに香る。

ストリートすぎないところが女子好み

女子好きのする絶妙なカラーバリエも◎。

レトロスペクティブ

こんな感じのコーデ。花柄プレッピーなトレーナーをパールと組み合わせて、レトロスペクティブ。

ケイト・モスが来日時に購入したゼブラ柄のスウェット

ゼブラ柄のスウェット

「NOAH」のクリエイティブディレクターと仲良しのファッションモデル、ケイト・モスが東京に来た時にこのゼブラ柄のスウェットをご購入されたとか!

これはさすがにちょっと難易度高すぎ、、、だったので、(笑)、私は奥に写ってるブルーのフードパーカをチョイス!

クロージングライン

クロージングラインもカラーの組み合わせが新鮮。クラシックの中に遊びがある。

さらっと着こなす彼に夢中になれそう。(笑)

リラックススペース

階段の壁のモノクロの写真、階段の踊り場のリラックススペース、2階の奥には面白そうなアート本。

どれも「NOAH」の世界にマッチしている。この辺を味わいにくるだけでも楽しい。

「Enjoy Life!」これがディレクターからのメッセージ

Enjoy Life!

ところで。

アメリカでは今やファッションブランドはソーシャルな活動をしているのが当たり前。

この「NOAH」も商品ができるまで、そしてコストの内訳をきちんと説明していたり、プラスティックをあまり使わないようにショッパーはもちろんの茶袋。

梱包材の削減にも腐心しているそうだ。リサイクルコットンなんかも使っているが、決して自分たちを”サステナブルな企業”とは呼んでいない。

我々はファッション大好きだし、消費もする。

Enjoy Life, enjoy fashion.

べつに時計の針を100年前に戻して、聖人君子みたいな生活をしろってわけじゃない。

でもちょっとずつ地球をよくする努力はしようよ、

そんな気楽な取り組み、もう今はマスト。気持ちいいね。

ガッキーもエンジョイしてました!

私も消費が出来て大満足♪

ボーイフレンドを連れて、いやボーイフレンドに連れられて、こんな店で週末に着る共用のティーシャツやスウェットを買う。

そして二人で起きた週末の朝は彼のうちにあるオーバーサイズのスウェットで過ごす。

思わず、ニューヨークのローワーイーストサイドでのリアルな生活が目に浮かぶような店。なんかそんなライフスタイルが肩の力も抜けてて今っぽい!

#Oggi女子の休日を妄想
#普段はシティガールでも週末はカジュアルダウン
#アメトラプレッピーはやっぱり日本女子にお似合いだ
#帽子とかトートバッグとか靴下とかボーイフレンドへのプレゼントにも最適
#壁の写真とかアート本とか見にくるだけでも楽しい
#ニューヨークに住んでる気分味わいたかったらここ

黒島美紀子 MKシンディケイツ代表

消費家・商業マーケティングコンサルタント
アパレル、セレクトショップ・百貨店を経て独立起業して早や10年余。数々のお買い物の実践と失敗を繰り返し、ファッション、ビューティ、グルメ、ライフスタイルの動向を消費者目線で考察。また、世界各地の商業スペースやブランドをチェック、消費活動を通じたマーケティングを行い、企業と消費者を結ぶ。


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