1:部下の誕生日だと嘘をつかれていて…
■「職場でW不倫中の先輩たちが、それぞれの家庭に対して、”部下の誕生日”を理由に、頻繁に朝帰りをしていたことが発覚しました。
『部下のお祝いをしてあげていたら、朝まで盛り上がっちゃって』とか言い訳していたっぽいです。みんなが夏生まれなわけがないのに、浅はかですよね。
男側の妻が、たまたま職場のある女子とSNSで繋がっていて、家庭に嘘がバレたらしい。私も勝手にダシに使われていたひとりだったらしく、ウンザリが止まりません!」(29歳女性/IT)
職場の後輩や部下をダシにして朝帰りをするなんて、先輩としてあるまじき行為!しかし不倫の世界にどっぷり浸っている男女は、口実のためならなんでもアリなのも、実情でしょうか…ヒドイです。
2:勝手に精神不安定なことにされていました
■「夏が来る直前に、彼氏と別れたんです。そうしたら不倫中の同期女子(既婚)が、私が失恋して強烈に精神不安定で自殺すらしかねないほどおかしいから付き添っていないとならないと自分の旦那さんに言っては、不倫相手とホテルに泊まりまくっていたことがついこの前、発覚しました。
その子の旦那さんが、うちの会社の人と繋がっていて、私の話題になったときに『え? その子は元気なの?』ってなったらしいです。仲がいいと思っていた同期だったのに、勝手にダシに使われていたなんて、腹立たしくてなりません」(32歳/メーカー)
「女友達が心配だから…」と友情をダシにした言い訳は、不倫している女性が使いがちな口実のひとつ。親しさを逆手にとって、勝手に精神不安定なことにされていたなんて、かなりヒドイ…!
3:遊びに行こうって誘われたら不倫の口実でした
■「学生時代からの友人から、“夏だし、パーッと川遊びにでも行かない?”って誘われたので、忙しかったけれど日程を調整して、楽しみにしていたんです。
そうしたら、その子が当日になって、不倫相手の男を連れて登場しました。『旦那がインスタを見たときに、女友達が写ってないとヤバイから』って言われたんですけど、不倫しているのも初耳だし、相手の男が来るのも知らなかったしで、アングリですよ。
結局、3人で川遊びに行ったけれど、彼らはふたりの世界に浸っているだけで、私のことはほぼ放置。友達をやめたくなりました」(34歳/専門職)
不倫相手との逢瀬のために女友達を巻き込むとなれば、友達を失っても仕方なし。しかし昼顔の世界にハマっている女子ほど、理性を失ってしまうのでしょうか…。SNS対策で遊びに誘うなんて、本当にヒドイ。
「恋は盲目」と言うけれど、不倫に盲目になっている昼顔妻は、部下や友人など大事な人を勝手に巻き込んで、信用を失っている場合も。みなさんのまわりには、こんな身勝手な女子はいませんよね…?
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初出:しごとなでしこ