横浜流星のギャップにドキッ!
俳優として活躍する横浜流星さんが、GReeeeNプロデューサーJINさんのもと、『今日もいい天気 feat.Rover(ベリーグッドマン)』でアーティストデビュー。
今回は、“アーティスト・横浜流星”をすぐそばで見る5人のスタッフたちが彼の素顔を洗いざらい暴露します。
【スタッフは見た!05】宣伝スタッフの証言
クールでさわやかな演技とは一転、撮影現場ではいじられ役になるなど、そのギャップに驚きました。きっと、見ている人たちも、知れば知るほどそのギャップに驚くと思います。
――大ヒット上映中の映画『虹色デイズ』の時は、高杉真宙さんや中川大志さん、佐野玲於さんからいじられていたとお聞きしましたが、普段からいじられキャラだったんですか?
横浜:いじられキャラになるつもりもなかったですし、僕自身、いじられ慣れていなかったのですごく意外でした(笑)。僕はちょっと現場が楽しくてはしゃぎすぎてしまったのか、そこでいじられちゃって。
――どんなことをしていたんですか?
横浜:みんながお茶を飲んでいるときに、自分だけエナジードリンクや炭酸飲料、ジュースとかを飲んだり、自由にいなくなっちゃったりしていて…(笑)。
――それはいじられますね(笑)。
横浜:あはは。でも、たまにボケたりするんですけど、全然伝わらないのか突っ込んでくれないんですよ。ボケが高度なのかな?(真顔)
――なんだかいじられる理由がわかってきた気がします。さて、歌うことで見えた自分の新しい一面はありましたか?
横浜:自分の声がこんなに高いんだって新しい発見がありました。グリーンボーイズの時も思ったんですが、自覚がなかったので驚きましたね。映画『虹色デイズ』で共演した3人とはグループLINEがあるんですが、そこで佐野玲於が僕のアーティスト写真を「おめでとう」という言葉を添えて送ってくれたんですよ。なんで写真を添えたのがわからなかったですが(笑)、それで大志も真宙もおめでとうと言ってくれたのですごく嬉しかったですね。
――それは嬉しいですね。
横浜:はい。あとは、今撮影している映画の現場でも、皆さんが聴いてくれたらしく、口ずさんでくれているんです。恥ずかしいけど嬉しいんです。
横浜流星『今日もいい天気feat.Rover(ベリーグッドマン)』
発売中/ユニバーサルミュージック
Profile
横浜流星(よこはま りゅうせい)
1996年9月16日うまれ。21歳。2011年「仮面ライダーフォーゼ」にてドラマデビューし、「烈車戦隊トッキュウジャー」で注目を集める。2017年に映画『キセキーあの日のソビトー』でアーティストGReeeeNのナビ役で出演し、「グリーンボーイズ」としてCDデビューも果たす。2018年は映画『虹色デイズ』や『兄友』と主演作が公開され、今冬には「青の帰り道」、来年には主演映画「愛唄」が公開を控えている。今最も注目を集める若手俳優のひとり。
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文/吉田可奈 撮影/天田陸人
初出:しごとなでしこ