私の名前は、「カイツブリ」です♡
カモではなく「カイツブリ」と言います。カモとちょっと似てますが、全く関係ないんですね。
カイツブリ目カイツブリ科の水鳥です。カイツムリと呼ばれることもあります。
カイツブリは潜水が得意です。潜水をしてエビや小魚を食べます。
撮影場所:東京都 井の頭公園
かいつぶり【鸊=鷉】
1.カイツブリ科の鳥。全長26センチくらいで、体は丸く、硬い尾羽はない。夏羽は頭部・背面が黒褐色、ほおからくびが栗色で、くちばしの基部に黄色い部分がある。
冬羽は灰褐色。湖や沼にすみ、潜水が得意で、小魚などを捕食。キリリリと大きな声で鳴く。4月から水草で巣を作り、「鳰(にお)の浮き巣」とよばれるが、下部は固定してある。
ひなは瓜模様があり、親の背に乗って運ばれる。日本では留鳥。にお。におどり。
かいつむり。《季 冬》「野の池や氷らぬかたに―/几董」
2.カイツブリ科の水鳥の総称。1目1科で、カンムリカイツブリ・ハジロカイツブリなど20種が世界に分布。
デジタル大辞泉より
初出:しごとなでしこ

Shin Okamoto
アラフォー週末ネイチャーカメラマン。美しい!」「カワイイ!」をテーマに日本や世界の自然、動物を撮影。 尊敬する写真家は星野道夫さん、高砂淳二さん、岩合光昭さん。
オカモトさんは、野生の象を撮影した作品で、Nature’s Best Photography ASIA 2018のLumix Awardを受賞。2018年8月1日〜5日まで、東京芸術劇場で受賞作品が展示されます。
また今回の受賞により、受賞作品は、米国ワシントンD.C.に位置するスミソニアン国立自然史博物館にも年間展示されることに。
この博物館は世界的権威を持ち、年間700万人という世界最大級の来場客数を誇り、世界中の人々が目にする博物館です。