時間帯に違和感! 共働き妻が「夫の浮気に気づいた」なにげないLINE事件簿3 | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 恋愛・結婚
  3. 結婚したい
  4. 時間帯に違和感! 共働き妻が「夫の浮気に気づいた」なにげないLINE事件簿3

LOVE

2018.06.10

時間帯に違和感! 共働き妻が「夫の浮気に気づいた」なにげないLINE事件簿3

共働きをしていると、パートナーの生活は掴みにくい! ところがふとしたLINEが送られてきた“時間帯”によって、夫の浮気を見破った…! な妻たちも。そんな共働き妻のLINE事件簿を、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とするライター並木まきがお届けします。

■1:会社に到着したであろう時間帯の「おはよう」LINE(34歳女性/サロン運営)

LINEトーク

家族なのに、不可解な時間に「おはよう」などの挨拶がLINEで届くと「ん?」と感じるのが妻の心理。

自宅で「行ってらっしゃい」と挨拶を交わしたはずの夫から、会社に着いたであろう時間帯に『おはよう』が送られてきて、ピン! ときたのだそう。

「普段、会社に着いても報告LINEなんて送ってきたことはないし、出社してから妻に『おはよう』だなんて、どう考えてもおかしいじゃないですか!?

ちょっと泳がせて『“おはよう”だなんて、どうしたの?』と返したら『朝、言いそびれたから』と返ってきましたが、その言い訳自体が不自然すぎますよね。

おそらく、浮気相手に「おはよう」を送るのが、彼らがLINEをしあうサインになっていたんじゃないかと思っています。後日、調査会社を使ったら、まんまとクロでした」

とのこと。

「おはよう」は自宅でしているはずの挨拶だけに、これは確かに不自然すぎる…!

■2:帰ってくるはずのない時間帯の「あと5分だよ」LINE(29歳女性/事務)

LINEトーク

普段からマメに連絡を取り合っていたとしても、矛盾があるLINEを受信した時点で「ん?」となる妻も多いです。

「休日にゴルフに行っていたはずの夫から『あと5分だよ』って、LINEがいきなり届いたんです。

最初は、何が“あと5分”なんだろうって不思議だったんですけど、途中でピンときました。ゴルフだと嘘をついて、浮気相手と待ち合わせしているんだろうって。

反応を見たくて『何が?』って入れたら、未読無視が続いたあと『ティーショット』って返ってきましたが、明らかにおかしいですよね? 帰宅後、問い詰めたら、女と会っていたのを白状しました」

とのことでした。

最初に送っている内容も不自然ながら、そのあとの言い訳も不自然! 浮気を隠したい夫にすれば、苦肉の策だったのでしょうか…。

■3:帰宅時間よりかなり早い「何か買っていくものある?」LINE(35歳女性/派遣)

LINEトーク

帰宅途中の夫が、ついでの買い物を申し出てくれるのは珍しくなくとも、その時間帯が通常と異なると違和感が!

「いつも帰ってくる時間よりも2時間ほど早めに、夫から『何か買っていくものある?』って届いたんです。“女の直感”ってやつでしょうか、『何かが変』って感じたので『今日は早いね』って返したんですが、そのまま未読無視。

いつも“これから帰る”LINEが届く頃になって『今日は早めに送ってみた!』って届いたんですが、違和感が拭えず…。

そのLINEをキッカケに浮気チェックを始めたら、やっぱりそうでした。後日、浮気が発覚したときに問いただしたら、毎日仕事を終えてから女の家に寄って、その後で帰宅していたみたいです」とのことでした。

ルーティンになっている内容でも、不可解な時間帯に届くと違和感がある! 夫は単に送信先を間違えただけでも、妻は鋭いのです♡


一見すると怪しくないLINEでも、送られてくる時間帯によって違和感を覚えるものってあります。女の直感は鋭い!

こ、これは、ぜったい浮気してる!
(c)Shutterstock.com

初出:しごとなでしこ

並木まき

ライター・時短美容家。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.23

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。