嫁はウンザリ! 子離れできていない義母の仰天発言3 | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 恋愛・結婚
  3. 結婚したい
  4. 嫁はウンザリ! 子離れできていない義母の仰天発言3

LOVE

2018.02.28

嫁はウンザリ! 子離れできていない義母の仰天発言3

嫁・姑ネタをえぐりまくっているライター並木まきが、今回は、子離れできていない姑をえぐります。

世の中には、息子への“子離れ”ができていない義母もチラホラ。

■1:姑から「食事はちゃんと冷まして出して」とうるさく指示される(32歳/事務)

嫁D絵「ウチの姑は、息子を甘やかしまくっているんです。この前もウチに食事をしにきたときに、私がクリームシチューを作ったら『ダイスケ(仮名)ちゃんは、猫舌なんだから、ちゃんと冷ましてからテーブルに出してよね』『あなた、まさか普段から熱いものを息子に食べさせようとしていないわよね?』などと言われ、ゲンナリしました」

編集部「うわっ。息子を“ちゃん”付けしているし、随分と過保護ちっくな発言ですね……」

嫁D絵「はい。夫も夫で40歳にもなってややマザコンっぽいので『お袋がいると、D絵が熱いものをテーブルに出さないから助かるよ』とか母親を持ち上げるから、姑が調子に乗って大変なんです」

編集部「うーん。親も親なら子も子……という感じでしょうか」

クリームシチュー
(c)Shutterstock.com

▲D絵さんは、むかつきすぎて、この一件以来、クリームシチューを作っていないそう。ですよね、怒りがぶり返しちゃいますよね。

■2:「ウチの息子に洗い物をさせてるの!?」と、怒鳴られました(33歳/販売)

嫁F季「ウチは共働きなので、家事は基本的に夫婦で分担しています。ところがこの前、姑が『東京観光したい』と泊まりにきたときに、夫が洗い物をしている姿を見て、私が怒鳴られました」

編集部「ええっ!? 怒鳴られた……!?」

嫁F季「そうなんです、ビックリしました。『ウチの息子にみっともないことさせて、あなた何様なの!』とか『誰のおかげでマンションを買えたと思っているの!』とか、散々言われました」

編集部「それはキツい……でも、共働きということは、マンションを買ったのはふたりのお金なのでは……」

嫁F季「私はそのつもりなんですが、姑は嫁より息子のほうが稼ぎがいいから、と言うのです。基本、子離れできていない義母なので、自分の息子を世界で一番優秀だと思っているような発言が多く、戸惑います」

編集部「それは、かなり面倒くさいですね……」

洗い物
(c)Shutterstock.com

▲以前は、いずれ年老いた義理の両親をマンションに呼び寄せてもいいかなと考えていたというF季さん。この日以来、絶対に同居も世話もしないと心に決めたそう。

■3:「優秀な息子と結婚できてよかったわね」などと言われ、ウンザリなんです(30歳/医療関係)

嫁H美「夫は、義母にとってはとにかく自慢の息子らしく『あなた、あんなに優秀な息子と結婚できてよかったわね』とか『あなたの器量で息子みたいな素敵な男を射止めるなんて、奇跡だわ』とか顔を合わせるたびに言われて、ウンザリです」

編集部「うわ〜息子かわいさのあまりでしょうか」

嫁H美「私が言うのもナンですが、夫は、特別に優秀なわけでもないので腹が立つんです。こんな言い方したくないですけど、学歴も年収も年齢も私のほうが上です」

編集部「あ〜。それって、優秀な“姉さん女房”に息子を取られちゃった負け惜しみ的な感じですかね?」

嫁H美「かもしれません。あまりにも自分の息子を過大評価している発言が多いので、最近は姑と顔を合わせるのも嫌なんですよね」

編集部「心中、お察しします……」

女医
(c)Shutterstock.com

▲「夫が姑に対して何も言い返してくれないことがさらにストレス、このままでは夫婦関係も危ういかも」と、H美さん。


子離れできていないお姑さんにとっては、息子はいつまでも“可愛い男の子”のまま!?

いい加減、子離れしてよ お義母さん!
(c)Shutterstock.com

お嫁さん、こんな姑の仰天発言はサラッと聞き流しつつ、負けないで!

初出:しごとなでしこ

並木まき

ライター・時短美容家。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.22

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。