あなたは「りんご」を漢字で書けますか?
そう、あの赤くて美味しい「りんご」です。
普段の生活で何の問題もなく読めるけど、実際に「書いて」と言われたらどうにも書けない漢字ってありますよね?
ということで私、ライターOが思い立ったが吉日!とばかりに試しに編集部内で「りんごを漢字で書いてください」と抜き打ちテストを実施。みんなが書いてくれた「りんご」はこんな感じでした。
■「りんご」という漢字は、やっぱりみんな「ご」が出てこない!
ライターOの予想通り、りんごの「林」はすんなり書いていましたが、みんな「ご」が書けないという結果に。
特に“きへん”を書いたあとの右半分にそれぞれのセンス? が出ていました。
おっ、徐々に正解に近づいてきていますよ。
これは全く違う(笑)。
おしい! あともう少し!
正解はこちら♪
りん‐ご【林×檎】
バラ科の落葉高木。また、その果実。葉は卵円形。4、5月ごろ、葉とともに白または淡紅色の5弁花を開き、のち球状の赤色などの実を結ぶ。甘酸っぱく白い食用部は、花托の発達したもの。ヨーロッパ中部から南東部の原産。日本には明治時代に欧米から紅玉・デリシャスなどの品種が導入され、青森・長野などで栽培。古くは、在来の和林檎などをさした。(デジタル大辞泉より)
皆さんはりんごの「檎」書けましたか?
この画像をじーっと見つめて、これを機に林檎という漢字を覚えてしまいましょう♪
初出:しごとなでしこ